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本要項の対象は日本学生オ リエンテーリング連盟加盟員です。 併設大会参加の皆様は別途ご案内する併設大会用要項をご覧ください。 開催日:2007年11月11日(日) 会場:日光だいや川公園(栃木県日光市) 主催:日本学生オリエンテーリング連盟 実行委員長 :木村佳司 競技責任者 :山川克則 コースプランナー :和泉 祐 イベント・アドバイザー:岸野義宏 連絡先 :木村佳司 e-mail :kimura●orienteering.com 電話 :090-3333-0893 クラスと参加資格 [選手権の部] 男子個人ロングディスタンス競技(ME) 予想優勝タイム80分 女子個人ロングディスタンス競技(WE) 予想優勝タイム65分 いずれも2007年9月30日時点から大会開催時の期間において 「日本学生オリエンテーリング選手権大会実施規則」第4.1項に定める 条件を満たしていること。 表彰対象:6位まで また今年度初登録者の中で最も成績の良かった選手を特別表彰します。 ロングディスタンス競技の地区学連配分枠を以下に示します。 北東学連 男子15 / 女子 9 北信越学連 男子 4 / 女子 3 関東学連 男子20 / 女子20 東海学連 男子 8 / 女子 3 関西学連 男子12 / 女子 4 中九学連四 男子 2 / 女子 1 [合計 男子61 / 女子40] 前年度個人実績枠は以下の通りです。 <男子>茂木堯彦(東京3)西村徳真(京都3)杉山尚徳(東北3) <女子>井手恵理子(日本女子3)臼倉由起(岩手3)阿部ゆかり(東北2) (2007年4月8日付日本学連技術委員会発表に基づく) 本大会の選手権クラスに参加する者を対象にドーピング検査を行う可能性があります。 [チームオフィシャル] 参加校はチームオフィシャルを参加させることができます。 各校に認められるチームオフィシャルの人数は,以下のとおり。 男子クラスの選手登録に対して2名 女子クラスの選手登録に対して2名 チームオフィシャルは以下の特 典が与えられます。 ・下記の場所にて選手をサポートすることが可能です。 選手権の部のスタート地区 コース途中のコーチング地区(予定) ・競技終了後、選手権の地図を1枚づつ配布 [一般の部] MUL 男子上級者 日本学連登録2年目以降の者 距離約6000m 優勝予想50分 難 MUS 男子上級者 日本学連登録2年目以降の者 距離約4500m 優 勝予想40分 やや難 MUB 男子中級者 日本学連登録2年目以降の者 距離約3500m 優 勝予想40分 やや易 MUF 男子新人 日本学連登録初年度の者 距離約4000m 優勝予想40分 やや易 WUL 女子上級者 日本学連登録2年目以降の者 距離約4000m 優 勝予想50分 やや難 WUS 女子上級者 日本学連登録2年目以降の者 距離約3000m 優 勝予想40分 やや易 WUB 女子中級者 日本学連登録2年目以降の者 距離約2500m 優 勝予想40分 易 WUF 女子新人 日本学連登録初年度の者 距離約2500m 優勝予想35分 易 コース距離は予定です。今後修正されることがあります。 いずれも2007年9月30日時点から大会開催時の期間において日本学連加盟員であること。 男子新人クラス・女子新人クラス:上位10名を表彰する。 そのほかのクラス: 日本学連に初めて登録した年度から数えて4年以内の者の中から上位3名を表彰する。 [併設大会に 関する情報] 上記競技の他に、併設大会を開催します。 MAL MULと同じコース(男女) MAS MUSと同じコース(男女) M50A MUSと同じコース(男女) MB MUBと同じコース(男女) MN WUFと同じコース(男) WAL WULと同じコース(女) WAS WUSと同じコース(女) W50A WUSと同じコース(女) WN WUFと同じコース(女) 併設大会には原則として、日本学連加盟員は参加できません。日本学連加盟員は選手権の部、または一般の部にエントリください。 併設大会に参加されるかたは、別途案内する 併設大会用の申込み要項 をごらんになってエントリしてください。 採用するパンチングシステム 全てのクラスにおいてEMIT社製電子パンチングシステム(E-card)を使用します。E-cardは主催者が用意します。 マイカードの使用について 参加者自身が準備するE-card(マイカード)を使うこともできます。申込みの際、使用するE-cardのナンバーなどを申告してください。 マイカードを使うものとして申込まれた参加者に対して主催者はE-cardを用意しません。 マイカードを使用される参加者に対しては参加費が減額されます。 (トレイルOは針式パンチです) モデルイベントに関する情報 以下の通りモデルイベントを開催します。 開催日:2007年11月10日(土) 会場:日光だいや川公園(栃木県日光市) 参加費:\500 このほかのトレーニングテレインは特に用意しません。 参加費 選手権の部 \6,000 一般の部 \4,500 チームオフィシャル \4,000 E-cardを参加者自身が準備する場合、参加費は\500減額されます。 大会申込方法・締切 加盟校は各地区学連事務局経由でお申込みください。 各地区学連事務局経由で「スプリントカップ2007最終戦」、トレイルOを含めて申しこんだとき、「スプリントカップ2007最終戦」、トレイルO参加費 に学割料金が適用されます。 [申込方法] (1) 参加校は、大会webサイトより、エントリーシート(Excelファイル) を入手してください。 エントリーシートへのリンク(Excelファイル) (2) 参加校は、エントリシートに必要事項を記入し、 各地区学連宛に提出してください。 (どなたに提出するかは各地区学連で決定してください) (3) 各地区学連は、提出されたファイルをチェックし、 まとめて実行委員会エントリ窓口にE-mailにて提出してください。 実行委員会エントリ窓口E-mail: icl2007●orienteering.com(●=@) (4) 実行委員会から参加校担当者へ、参加費を請求します。 (E-mailを利用します) (5) 参加校担当者は参加費を指定の銀行口座に振り込んでください。 銀行口座:八十二銀行 南松本支店 普通 922441 加入者名:オリエンテーリング大会 振込み費用は各参加校の負担となります。 領収書は各銀行口座より発行される振込み票をもって代えさせて いただきます。 (6) 実行委員会口座への入金確認をもって、エントリー完了とします。 [締切] 2007年 9月30日 各地区学連から実行委員会への提出締切 2007年10月10日 入金締切 宿泊・輸送に関する情報 本大会参加に伴う宿泊・輸送は参加者にて手配願います。 本大会のオフィシャル旅行代理店「日本旅行」においても、会場までのバス輸送が付いた宿泊予約を受け付けています。大会時期は紅葉シーズンの最中です。修 学旅行客が多い時期です。早めの宿泊手配をお願いします。 宿泊プラン へのリンクはこちら(PDF 1MB) 観戦者のための情報 本大会の観戦は自由とします。 観戦者は主催者のプログラムに従って観戦してください。 観戦者用の駐車場は用意できません。観戦者は自家用車以外の交通手段で来場ください。 アクセス情報 [公共交通機関から会場までのアクセス] (1) 東武鉄道日光線「上今市駅」から「日光だいや川公園」(会場)まで徒歩2km (2) 関東バス(宇都宮駅〜日光東照宮線)、「野口十文字」バス停より徒歩8分 (3) 東武鉄道日光線「東武日光駅」・JR日光線「日光駅」から 「日光だいや川公園」(会場)まで4km [自家用車による会場までのアクセス] 日光宇都宮道路「今市インター」より4km。 会場付近に駐車を用意しますが駐車台数に限りがあります。 会場にある駐車場は公園施設への一般来場者用のものです。 オリエンテーリング参加者で占有することは許可されていません。 駐車券のない自家用車は利用できません。 駐車券を希望する大学に駐車券を発行します。 原則としてツアーバスや宿所からの送迎を利用して下さい。 地図に関する情報 選手権の部で使用する地図: 縮尺:15,000 等高線間隔5m 通行可能度表示4段階 一般の部で使用する地図 : 縮尺:10,000 等高線間隔5m 通行可能度表示4段階 テレインの概要 本競技会に使用するテレインの概要は以下の通りです。 ・宇都宮日光自動車道路「日光IC」から「今市IC」にかけての森林一帯 (テレイン南部)と日光だいや川公園の周辺部(テレイン北部)を使用します。 ・標高400mから標高550mの間に位置します。 日光だいや川周辺部(テレイン北部)の概要 ・日光だいや川公園(会場)と周囲の森林部分です。 ・比高50m以内の平坦な地形で、森林部では、微地形が発達しています。 ・大規模な公園部分では道が発達しています。 ・立入禁止箇所が点在します。 森林部(テレイン南部)概要 ・過去に作成されたO-mapが存在します。 「日光口磐裂の霊水」(地図作成:2000年3月)(旧七里U) ・比高100m程度の丘陵地です。 ・森林の内部を宇都宮日光自動車道路が通っています。 道路は立体交差などで横断できますが、横断箇所は限られています。 ・全般的に道などの人工特徴物は多くありません。 ・手入れされた人工林が面積の多くを占めます。耕作地は少ないです。 ・森林の通行可能度は概して良いです。 テレイン北部と南部との連絡 ・選手権クラスはテレイン北部と南部を連絡して競技を行う予定です。 ・テレイン北部と南部は2本の鉄道と交通量の激しい1本の国道で分断されています。 ・東武鉄道と国道は立体交差にて横断する予定です。 ・JR日光線は踏切を使って横断する予定です。 踏切を使った横断の方法に関しては未定ですが 競技者の安全を確保しつつ、競技の公平性も確保できる方法を検討しています。 詳細は要項3で発表します。 立入禁止区域 本大会に参加を予定している者はオリエンテーリングを目的として 以下に示す地域への立入を本大会終了まで禁止します。 ただし2007年11月10日(土)に開催される 関係オリエンテーリングイベント参加に伴う該当区域への立入は この限りではありません。 (拡大図はこちら) テレインクローズについて 本大会に参加する者は、以下のテレインへ オリエンテーリングを目的とした立入を禁止します。 「日光口磐裂の霊水」(地図作成:2000年3月)(旧七里U) 立入禁止期間:2007年11月11日まで ドーピング検査について 本大会ではドーピング検査を行うことも視野に入れて大会実施方法を検討します。ドーピング検査を行うにあたっては、設備の問題などクリアしなくては ならないことがありますが、一旦は実施することを前提に検討を進めたいと思います。検討の結果、実施にあたっての問題があるようでしたら無理に実施しませ ん。 参加される皆さんはドーピングに注意して普段の生活・トレーニングしてください。また普段の生活の中で、治療上薬物を使用しているかたは 事前にインカレロング2007実行委員会までご連絡ください。 連絡先 icl2007●orienteering.com (●=@) アンチドーピングに関する情報はこちらです。 日本アンチドーピング機構 : http://www.anti-doping.or.jp/ トレイルO競技について 日時:2007年11月10日(土) 会場:日光だいや川公園(栃木県日光市) 競技時間:60分-90分(プログラムで公表) 使用地図: 縮尺 1:5,000 等高線間隔 2.5m 透視可能度 4段階 (予定) コースプランナー:山口拓也 [参加クラス] TA 競技方法を知っている学連登録者(登録年数は問わない) TN 競技方法を知らない学連登録者(登録年数は問わない) ※TAクラス、TNクラス 両方にエントリーできます(TNでルールを覚えてTAに挑戦!) 参加費 \800 (当日申込\1,000) [トレイルO事前申込] インカレロングの申込用紙にてお申し込みください。 [表彰] 11月11日(日)インカレロング表彰式の前に行います。 スプリントカップ2007最終戦に ついて 日時:2007年11月10日(土) 会場:日光だいや川公園(栃木県日光市) 競技地域はインカレロング大会とは異なる範囲を使用します。 地図仕様はインカレロング大会とは異なります。 スプリントカップへの参加は、インカレロング大会とは別に申込みが必要です。 学連経由でインカレロングと同時に申し込むと学生割引料金が適用されます。 スプリントカップとモデルイベントは同じ日に開催されますが両方参加することが可能です。 スプリントカップについての詳細は以下のURLを参照して下さい。 http://genesysmap.co.jp/sprintcup/sprintcup.htm [クラス] ME :男子年齢無制限 \3,000(予選・決勝方式) (資格はスプリントカップサイト参照) WE :女子年齢無制限 \3,000(予選・決勝方式) (資 格はスプリントカップサイト参照) M20:男子20歳以下 \1,500 M21:男子無制限 \1,500 W20:女子20歳以下 \1,500 W21:女子無制限 \1,500 [地図] 縮尺 1:5,000 等高線間隔2.5m 通行可能度4段階 ISSOMに準拠した地図となります。 [使用するパンチングシステム] EMIT社製電子パンチングシステム(E-card)を使用します。 特記事項 インカレロング一般の部は「日本学生オリエンテーリング選手権大会一般の部に関する申し合わせ」に従って開催します。ただし以下の部分は不適用とします。 5.1 一般の部におけるゴール地区は会場に設置されることが望ましい。 →一般の部のフィニッシュ地区は会場ではありません。 発行履歴
以上2007年9月29日 [アクセス情報] に路線バス停からのアクセスを追記しました。 スプリントカップへのリンクを追記しました。 2007年8月19日 一般クラスの距離を掲載しました。 2007年8月11日 チームオフィシャルの資格に関する規定を削除 2007年8月10日 初回発行 |