2008年度 日本学生オリエンテーリング選手権 個人ロング・ディス タンス競技部門 要 項1 発行日:2008年5月12日 発行者: 日本学生オリエンテーリング選手権大会 ロング・ディスタンス競技実行委員会 発行責任者:松澤俊行 |
開催日:2008年11月2日(日) 場所:愛知県新城市(旧作手村エリア) 主催:日本学生オリエンテーリング連盟 クラス:学生選手権・学生一般クラス 本大会は、日本オリエンテーリング協会公認「中日東海大会」との併催で行なわれます。学生一般クラスについては、公認大会におけるクラス設定との兼ね合いから、従来のインカレロングとは異なるクラス分けとなる可能性があります。 実行委員長:松澤俊行 (1991年 東北大学入学) 競技責任者:池陽平 (2002年 北海道大学入学) 運営責任者:小野盛光 (愛知県オリエンテーリング協会会長) イベント・アドバイザー:未定(要項2にて発表予定) 立入禁止区域とテレインクローズについて 本大会に参加を予定している者は、以下に示す範囲への、オリエンテーリング目的での立ち入りを大会開催日まで禁止します。 <立入禁止(クローズ)区域情報のアクセス先> http://www.orienteering.com/~uofj/media/terrain/20071208-terrain-control-icl2008.jpg (日本学生オリエンテーリング連盟サイトより。過去の発表からの変更はありません。) 2005 年8月世界選手権ロング決勝使用エリア、2006年3月インカレミドル使用エリアを部分的に含んでいます。愛知県野外教育センター(クローズ範囲外)への 宿泊や、移動時の舗装道路の使用については制限しません。舗装道路上であれば、クローズ範囲内を通行しても構いません。「クローズ範囲内店舗での買い物」 や、「クローズ範囲内診療所での受診」も認められます。要項2発行時に、立入禁止区域を示した既存のOマップを各学連に配布する予定です。 立 入禁止区域外の範囲については、愛知県オリエンテーリング協会に対する正規の手続きを経た上で、オリエンテーリングの練習に利用できます。なお、上記範囲 内の小径が使用される可能性がある「三河高原トレイルランニング大会」(9月29日に開催)への出走の可否については、要項2にて情報を提供します。 使用地図に関する情報 上記範囲に最新の調査(2008年9月終了予定)結果を反映させた地図で競技を行います。選手権クラス使用地図の縮尺は1:15000、併設クラス使用地図の縮尺は1:10000とします。モデルイベント使用地図では、同一紙面上に両方の縮尺で印刷する予定です。 宿泊 宿泊手配は日本旅行を通じて斡旋する予定です。 モデルイベントについて 開催日:2007年11月1日(土) テレイン:本戦近隣のテレインで開催予定です。 モデルイベントは「中日東海大会モデルイベント」を兼ね、広い参加者層に開放されます。また、当日モデルイベント会場周辺でトレイル・オリエンテーリング大会も開催される予定です。 関連イベント 翌 日の11月3日(月・祝)、11月2日(日)の大会に使用されたテレインに新規にコントロールを設置し、「愛知スポレク大会」(主管:三河OLC)を行い ます。形式はミドルオリエンテーリングです。地区学連のインカレミドル選考会に使用する等の希望がある場合は、下記の問い合せ先までご連絡ください。2日 (日)の大会後に愛知県野外教育センターにて、インカレ運営者によるコース解説会を行う予定です。また、愛知スポレク大会では、「インカレ選手権チャレン ジ」クラスを設け、どなたでも2日のインカレ選手権コースに挑戦できる機会を提供する予定です。クラブの合宿等にお役立てください。追加の情報は要項2に てお知らせします。 問い合わせ先 (2008年度インカレロング実行委員長) 電話:090-8040-2608 |