日帰り温泉
蔵王温泉にある日帰りの温泉(体を洗うことが可能な施設)
新左衛門の湯
蔵王中央ロープウェーの乗場の向かいにある日帰り温泉。
シャンプーやボディソープ有で充実した施設。駐車場もあるが、メインストリートにあるため、いつも混雑している。
1人700円。各宿泊施設には 50円割引の券があるようだ。
かわらや 伝承すのこの湯
温泉街の中にある日帰り温泉。
シャンプーやボディソープ有。あまり大きくないので、大勢で行くには不向き。シャンプーやボディソープ有だが、洗い場は、2人分しかない。
温泉は、木の湯船。湯船の底がすのこ状になっていて、底から温泉が湧いているとのこと。
駐車場はあるが、入口付近がとても狭いため大きな車では難しい。5−6台でいっぱいになりそう。
大会会場や、温泉街からは歩いて行った方が良い。
1人400円。
蔵王センタープラザ
こちらもメインストリートにある温泉。蕎麦屋も併設されている。
シャンプーやボディソープ有。施設も充実している。宿泊もできる。
駐車場は、建物の裏側が広い。
1人600円。
原七露天の湯
露天風呂がメインだが、内風呂もある。
シャンプーやボディソープの用意はないので、持参するか購入する。
体は洗えるが、シャワー室と称する場所で、立って洗う。
駐車場は広い。
1人450円。
その他
多くの旅館やホテルでも日帰り入浴を行っているところがある。
共同浴場
温泉街には、3か所の共同浴場がある。1か所200円。温泉街の旅館に宿泊すると割引券などがあるかも。3か所とも体を洗うことはできないので、温泉街に宿泊して、浴衣でタオルだけを持って3か所をはしごするのがいいかも。
すべて木造の建物でいい雰囲気である。
蔵王温泉のお湯は温度も高く、酸性も強いので湯あたりなどしないように。
駐車場はないので、歩いていくのが原則。
上湯
大会会場から一番近い。温泉神社の階段を下りたところにある。
川原湯
少し奥まったところにあるので、目立たない。かわらやと隣り合っている。
ここの特徴は、湯船の底がすのこ状になっていて、底から温泉が出ていることだそうだ。
下湯
上湯と同じような感じ。外に足湯が併設されている。
大露天風呂
いろいろなところで紹介されている温泉です。かもしか橋という橋のそばにある。温泉街からはそれなりに上ったところにあるので、駐車場もあるし、車でいった方が楽。
ここも体を洗うことはできないので、露天風呂を楽しむところ。谷の底にあり、お湯が湧いているところに作ったようだ。男性の風呂は、カモシカ橋からは丸見え。男だからと言って、写真を撮ったりしないように。
実は女性の風呂もロープウェーからは見えるようだが、相当遠いのちょっと残念(何が?)らしい。
話のタネに行ってみるのも良いだろう。温泉自体は、もちろん Very Good!!