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ハンディ GPS 実物説明会 開催のお知らせ 当社で使用しているハンディGPS ご案内が急で申し訳ございませんが、来る東大大会当日 大会会場にて13:30頃より、ハンディGPSの使用感をシェアする説明会の開催いたします。 ハンディGPSは東大大会・広島での全日本大会及び 7人リレー・帝釈峡スプリント(山スペ)などの大会に実際に使用したものです。 2002年よりわが国での地図調査でもGPSが使われるようになりましたが、 その頃から比べると今の進歩は格段に上がりました。 また価格も大幅に下がってきており、 今までは当方が大金はたいて買ったものを、みんなでレンタルして「共有」しながら使ってきたもの ですが、今ではクラブ、あるいは個人で買う方も出てきました。 2002年に私(達)が導入したproXRIIは130数万しましたが、今回導入したJuno SBはソフト、 外部アンテナ込みで1台17万弱、それを当社では2台導入して2人の調査者の同時進行を 可能にし、滋賀インカレ後の長短期間でもヒロシマ3日間の調査を可能にしました。 今回の説明会は、まずは興味のある方への情報の共有、実機を見せて実際に使用してみて その得られる精度や使用感に対する評価、そして実は”普通の”オリエンティアにとって あまりにハードルの高いGIS関係の知識に対しての障壁の除去、などを目的としています。興味のある方は、なるべく事前に rmo-s.yamakawa●nifty.com (●はあっとまーく) まで参加希望の旨 (説明して欲しい内容の要望などありましたらそちらも)メールをお送り下さい。メールを下さった方には 事前に資料を用意いたします。参加費は無料です。当日参加も可能ですが、 資料は事前申し込みをいただいた方の分のみとなります。 当日は13:30頃、ヤマカワの近くにお集まりください。 開催の動機としては、プロとして、「ここまで安くなり個人でも買えるようになったハンディ GPSなら、GIS知識がチンプンカンプンでもサポート(ここが有料)付きなら、買ってみようかな」 と思われる人を対象に、普及活動をしようかな、と考えております。 サポートすることで仕事として 採算が取れるだけの内容には到底なりませんが(実は私もOCAD上で使えるだけで、GIS関係の 専門知識は敷居は高すぎで、程度の高いことは全然判っていません)、多くの人がより高精度 の手法が取れるよう普及を図るのも私のこの世界での使命かなと思い腰を上げました。 その先には若い人達が行ってくれるだろうと期待して裾野を広げる役目を果たそう、そのような目的です。 奮ってご参加ください。 【主なお勧め機能】
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