2007ロシア大会 スプリント競技 ロシア・モスクワ 2007年2月26日 |
世界選手権2007 ロシア大会の トップスタートは 日本の 高橋美和 厳寒の-18℃の中 緊張のスタート |
アメリカの男子選手と いっしょに プレスタート。 600m離れた 本スタートに 向かいます。 |
高橋美和 トップスタートで トップフィニッシュ! |
白鳥桂子 気迫でフィニッシュに 飛び込む |
元木友子 最終コントロール パンチはSI |
酒井佳子 女子21位に食い込む大健闘! |
元木悟 最後の追い込み |
厳寒の中、気迫の滑り
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三浦裕司。スプリントは苦手。 明日のロング種目に 期待がかかる。 |
堀江守弘 中間ラビリンス区間で 先行した選手を 追撃する。 |
最終ラビリンス区間から 最終コントロールに 駆け上がる堀江 |
男子スプリント 1 エドワード(ロシア) 13:20 24 堀江守弘(日本) 16:52 54 元木悟(日本) 22:07 59 三浦裕司(日本) 28:31 |
女子スプリント 1 タティアナ(ロシア) 12:01 21 酒井佳子(日本) 14:42 34 元木友子(日本) 19:06 35 白鳥桂子(日本) 19:35 36 高橋美和(日本) 21:28 |
堀江守弘のコメント レース自体はあっという間でした。 最初は確実に行こうと思い、前半は落ち着いていきました。それで もちょっとミスをしてしまいました。これも含めて実力なのかなと思います。 ミスをしたのは3から4に向かう途中。地図では夏だけの道になっているところに人の踏み跡があり、これに惑わされました。 元木悟のコ メント 毎度の世界選手権と同じような結果になりました。 1番から2番に向かう急斜面の登りの途中で、女子ランナーの渋滞に巻き込まれてしまいました。 三浦裕司の コメント ミスが多かったです。1番から2番に向かう途中でミスをしました。でも途中から明 日のロングに向けて気持ちを切り替え、立て直しました。 酒井佳子の コメント そこそこのレース運びでした。ネットワークと地図の対応が甘いところがあり、そこでミスしています。 元木友子の コメント ミスは少なかったのですが、まだまだ追い込みが足りなかったと思います。もっと前の選手を利用したほうが良かったと反省しています。ミスは少ないレースで した。 白鳥桂子の コメント ルートミスが少しあるものの、大きなミスは少ない満足のレースができました。 高橋美和の コメント トップスタート・トップフィニッシュということで、ひとりのんびり一人旅でした。ピステネットワークが細かくて対応できなかったです。 |