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第22回長野県OL大会
大会コメント集
1999年9月25日
菅平高原
ツバクロスキー場

 
島崎@ゴール係です。

長野県大会のゴールにいて思ったこと。
ゴールはパンチングフィニッシュだったわけですが、パンチ台は計時線の左右にひとつづつあり、左にのみフラッグが付いていました。
レイアウト的に右回りで斜面を登りながらゴールだったので、普通のランナーは何も考えずに目立つ左のパンチ台に向かうわけですが、右手にEカードをつけていた速いランナーは、左右ののパンチ台を確認しながら、右のパンチ台でパンチしていました。
(言いたいニュアンスがわかってもらえるでしょうか?)
 当然、右手のカードは右のパンチ台の方がパンチしやすいですよね。

 タイム的には数秒しか変わらないことなのですが、速いランナーは、ゴール間際になっても目から入る情報量が多いんだなあと感心してしまいました。日頃から視野狭窄気味の僕としては、反省することしきり。

 パンチしてゴールというのも、まだ100%普及はしませんね。
「パンチしてくださーい」と言ったら、「タ、タッチ?」と僕にタッチしようとした後輩がいました。
 

 長野県大会のKids Classのゴールが大人用と同じだったのはいいんですが、参加賞のお菓子がスタートにあったので、ゴールした子供にリアクションがしにくく、なんとなく、ゴールした達成感が薄かったんじゃないかなと思いました。
 山浦さん一人で営業できるものだったので、どうせなら、スタート&ゴールは一緒で良かったんじゃないかなと思います。
 



竹澤@杏友会です。

 25日の長野県大会で、レッグを逆走するようなコースが組まれていましたが(A→B というコースと B→A というコースがあった)



加々美です.

 まずスタートが早いグループで損だったという話をよく聞いた大会でした.確かに上位に入った人はスタートが遅かったみたいです.僕は遅いスタートでなかったので時間がたってテレインがどう変化したのかわからないし私のレース自体もミスが多く,体調も最悪だったのであまり気にしてません.しかし,ねらったレースでこのようなことが起これば気分は良くないですね.

 コースは非常に道走りが多いなと感じました.アップもきつかった.トレーニング不足と前日の飲みが原因です.やはりオリエンテーリングはしっかりと準備して臨まないとレース自体は辛いだけで
つまらないものですね.それ以外は楽しいけど.
秋のシーズンはしっかりと準備していきたいと思います.

 あと菅平を走った割にオープンを走る機会が少なくて残念でした.しかし会場は非常に眺めが良くて,おかげで日に焼けてしまって顔が真っ赤になってしまいました.



丸山です。

 まず前日の市役所バドミントン部の練習で張り切りすぎたために筋肉痛がひどかったです。はっきり言って走れなかったのでこのような急斜面・道主体つまりアップきついのに走れてしまう要するに自然と追い込まれるコースでは相当つらい思いをしました。しかも2番で大きくミスをして(1-2分)いたために全くさえない結果に終わってしまいました。黒田に危うく負けかけたうえ、川合さんの試走タイムにも迫られるなど、あと1ミスしていたらやばかったで
す。

 ということで、オリエンテーリングは走れないとつらいだけで楽しくない、ということを改めて実感してしまいました。まあ、それは走れないのに速く走ろうとするからなんでしょうけど。トレーニングのよい動機付けになってよかったです。

 それにしても当日は天気も良く、運営もしっかりしていてとても良かったですね。個人戦の会場もリレーの地図置き場も非常に眺めが良かったですしね。