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クラブカップ1999
大会コメント集
1999年9月26日
菅平高原
裏ダボススキー場

 
TAKU@多摩OL監督です。

 昨日は素晴らしい大会をありがとうございました。5年ぶりに一番高いところに上り詰めた感激はひとしおです。
・NewBalanceシューズありがとうございます。
・レタス、美味しいです!!



丸山@須坂市役所です。

 昨日はお疲れさまでした。僕は運営とか言いながら当日のちょこっとしか仕事をしませんでした。まあ、それでも当日は地図置き場でぼちぼちやってたんですが。決してテニスギャル(中学生)に見とれていたわけではありません。



利光です。

みなさんおつかれさまでした。参加者の声も概ね好評で、大成功に終わったと思います。

埼玉県Tさん>
 会場レイアウト、コースバリエーション、段取りの良い運営にとても感心してました。(地図がもうちょっと、って気はしましたが。)ほんとに楽しめた大会でした。

横浜市Sさん>
 今回のバリエーションは、おもしろかったですね。
1-2走と4-5走のまわしかたがあんなに違うとは驚きでした。
私は1走を走りましたが、とても辛かったです。確かに1ポ脱出直後以外はコンタリング気味に登っていくので、走れさえすればきっと楽勝だろうなと思っていましたが。
 1走でこんなに大変なら3走ランニングコースはもっと大変なんだろうと思っていたら、1-2走より、3走の方が実はアップは少なかったんですね。
 1走スタートは危険でした。私は後ろからぶつかられてバランスを崩し、いきなり転んでしまいました。幸いふんずけられはしなかったのでよかったです。



木村@ただ今白樺荘です。

 クラブカップ参加の皆さんお疲れ様でした。土日とも天気に恵まれ、良い汗を流していただけたと思います。
 本日、会場となった鈴蘭館にカンズメになって暫定的な順位確定まで作業を進めました。近いうちにwebで速報を発表します。また、長野県大会の670名分のすべてのラップもExcelデータで公開しようと思っています。お楽しみに!



山川です。

 子供を2日も欠席させて、菅平に5泊滞在しました。天気が良くて大会も無事終了し、ほっとしているところです。

 今年は「成績表が遅い!」と云われないよう、頑張って出します。(来年のキャンプ場の仮予約をさっさと行い、確保したいという意図もあるのですが、その案内も兼ねて)来月中には出したいと思います。

 それから、優勝した多摩OLの皆さん、本当におめでとうございます。第1回2回の勝ち方はまさに王者の勝ち方でしたが、それを打破すべく各クラブが打倒多摩目指して精進したところにこの大会の発展があったわけです。
 今度はその多摩が今度は”挑戦者”らしい戦い方で栄冠を勝ち取ったという感じがしました。これでますます他のクラブも燃えてくることでしょう。また来年が楽しみです。



竹澤@杏友会です。

 クラブカップが終わりました。クラブカップ運営の方ご苦労様でした。週間予報では最悪だった天候にも恵まれて(恐るべし山川パワー)非常に楽しめました。

 クラブカップ前日、優勝した多摩OLと同宿だったのですが、こち
らのグループがビールを飲んでのんきに夕食を食べてる間に、彼
らはビールも飲まずさっさと夕食を終え「8時からミーティング
だ?」と非常に気合が入っていたのを思いだします。

 菅平は相変わらず気持ちの良いところですね。天気が良すぎて、日焼けしてしまいました。首がヒリヒリします。鼻の頭も赤い(トナカイ状態)。

・クラブカップの6走の登距離170は、数え間違いですよね。1→2をコンタリングしても(した人はいないと思うけど)180は行きそうです。
・ビジブル区間直後の 小塔 のコントロールは、地図上でAの林が
実際はかなりの笹薮になっている部分があり、運の要素が大きか
ったので、やめた方がよかったのでは。
・大会規模の割には、全コントロール数が少なかったですね。感心しました。
・計曲線の間に、主曲線が3本しかない部分と、5本ある部分を発見しました(^_^; (今回は使われてない部分)。

来年も楽しみにしてます。



リレー担当の宮崎です。

 先日の大会では皆さんお疲れさまでした。私自身は、運営にちょっぴりしか協力できなくて恐縮しています。その代わり、選手としては存分に楽しませてもらいました。
 コース途中からの四阿山と根子岳の眺めがとても素敵でした。また途中でカモシカ君に会ったので、「お〜い」と手を振ったところ、 カモシカ君は「何だこいつは」という怪訝な顔をしていました。



なかごみ@水篶刈Bチームです。

 7人制リレー、やっぱり楽しかったです。走って運営はどたばたって感じもあるけど、2倍楽しいからやっぱりいいな。今回印象に残ったのは、(正確な時間なんかを見ていたわけじゃないけど)「レース展開がとってもスピーディだ」ということ、「草オリエンテーリングの決定版」ということ・・・、「ビジュアル、これ大切。」、そんな感じでしょうか。

 「レース展開が早い!」というのは、コース設定でそのように操られていたのだろうと思いますが、ゴールでトップクラスのタッチシーンを見ていてとてもわくわくする物があったように感じます。
「草オリエンテーリング」、日本全国からこの日にその場所に集まって来るんだね、みんな。と思うとやっぱりすごいな、と。学生じゃなくて、エリートランナーじゃない人たちが。

 私個人的にも実に久々の再会を果たす場面があったり(新潟大OGのてるいさんにあえた)、結婚前は一般ピープルだった女の人(松久夫人)とお話ししたり、まったくもって草野球のフェンス沿い井戸端会議的な楽しさがありました。
 実際、走ることそのものについても学生時代とはぜんぜん違う楽しみかたができています。クラブカップがなかったら、こういう風な「お気楽、でもわくわく」って、味わえなかったかも。

 「ビジュアル大切」改めて思いました。「見られている」と思えば走ろうとするし。みえればここぞと応援するし。声を張り上げるとほんとに気持も高まりますしね。会場選びは逆に難しいかも知れませんねえ。でも「会場」で、実はクラブカップの楽しさってずいぶん変わってくるような気がする。

 私個人としては、大学2年生の頃から、「一走人生」を着実に歩んでおり、だんだん一緒に走るメンツには「ごみちゃん=一走」というイメージが固定化されつつあるほどです。これには毎年のクラブカップの存在がやはり大きいです。今回も期待を裏切らずに一走でした。実際はもっとコンパクトに帰ってこなくちゃ、なのに相変わらずのんびりです。久しぶりに一走のもみくちゃスタートでわくわく。おまけに緊張。ゼッケン番号が後ろから2番目だったので、一番後ろからゆっくりスタートになりました。先頭とはあっさり5分くらい差がつきそうな位置です。これで全体の真ん中くらいで帰ってくるとかっこいいけど、「どべスタート、どべタッチ」くらいな低値安定でみさおにタッチ。コースの途中、懐かしの北信越インカレとほんとによく似たコントロール位置、レッグに遭遇。とても懐かしい気分になりました。

 先にも書きましたけど、当時と今とは全く違う姿勢、違う気持でオリエンテーリングをやっていますが、どっちの楽しみかたもいまはいいなあと思っています。学生時代にはその時にしかできない走り込み方をしていたと思うし、今は今で、運営におまけでくっついたりしながらお気楽にそれなりにわくわく、緊張!・・・などと楽しんでいる。