クラブカップ2006
走区紹介

本当のクラブカップが駒ヶ根に帰ってきた!
全部で4種類の地図を使用
日頃運動から遠ざかっている方にも十分に楽しめる構成、誘う対象をもっと多様化
選手起用の妙味が従来ルールより大きくアップ
走区
使用地図
最短タイム
特徴
1,2走
縮尺1:7,500
等高線間隔5m
30分前後
2年前 の大会と同じ範囲、同じ仕様の地図を使用。2つの急な川にはさまれた緩斜面の扇状地部分のみ使用。ファインな直進レグと会場周りのパブリックレーンが特 長、リレーの王道を行く展開
3走
縮尺1:10,000
等高線間隔5m
35分〜40分
前日の駒ヶ根高原大会の地図を使用、 道走り中心の非常に簡単なコースです。約3kmのコースを2周。どちらのパターンから回るかでバリエーションを設定。また、中間地点でメンバー交代して半 周ずつ走ることも可能。
4走
縮尺1:7,500
等高線間隔5m
30分〜35分
地図の 仕様は1・2走と同じ、コース は1・2走よりやや優しく、AクラスとBクラスの中間程度のコース。アタックの難易度を抑えてあるのが特長。
5走
縮尺1:4,000
等高線間隔2.5m
17分〜20分
初日のスプリント大会の地図を使用。 会場内と会場至近の森のみ使用する非常に安全度の高いコース。1.6kmのコースを2周。どちらのパターンから回るかでバリエーションを設定。また、中間 地点でメンバー交代して半周ずつ走ることも可能。
6走
縮尺1:7,500
等高線間隔5m
35分前後
地図仕 様は1・2走と同じ、コースは 1・2走よりやや難しくて長い。特に7走でバタフライで使う最もファインで難しい部分を使用する割合が1・2走より多くなることが、この区間の特長であ る。
7走
縮尺1:10,000
等高線間隔5m
45分前後
インカレ競技に使った地図を使用し、 今年拡大調査した範囲まででコース設定します。河川の両岸は急峻でここを通過するコースになります。そしてこのテレインの最もファインな部分でバタフライ ループがあり、このループのどちらを先に回るかでバリエーションを設定。他の走順よりルートチョイスの多様性やタフネスさの要求も高く、またバタフライ ループ区間では最高水準の繊細さと速さを要求する、エース区間にふさわしいコース。テレインプロフィールはインカレのホームページも参照下さい。

ベテランクラブカップの1,2,3, 4走はそれぞれクラブカップの1,2,3,5走を充当します。       
3走,5走の特殊な設定もそのままで、最大6人で出走可能です。この区間を2人で走る場合も参加料は1人分です。 

リスタートにかかったチー ムについてもゴール閉鎖時刻までにペナルティ無しで全員がゴールすれば完走とします。       
2次リスタート者の競技可能時間は90分とします。

クラブカップクラスの優勝 設定時間は4時間程度となります。

クラブカップクラスの3 走、5走の途中でメンバー交代するやり方はプログラムを熟読下さい。スペクターズエリアに交代枠があり、地図、e-cardとも次 走者に渡します。計時は行わず、後日webで公開するe-cardのラップによって個人所要を知って下さい。2周目の走者は、地図の途中から回ることにな ります。前半部分を回らないよう に、失格にご注意下さい。

地図サイズはずべてA4、 通行可能度4段階表記です。 

クラブカップでは1チーム につき、最低3枚のE-cardをご用意ください。
番号はゴール後入力するので、誰がどのカードを使っても構いません。クラブまたはチーム内での貸し借り、使い回しに制限はありません。
My カードをお持ちの方はお使いください。Myカードが必要数量無いチームは、レンタルしているカードをその ままクラブカップリレーで使用してください。
レンタルは3日間イベントと通して1枚\500で行っています。前日に開催される個人イベントのエントリに併せてE-cardのレンタル申込みがあります のでこちらをご利用ください。