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日本学生オリエンテーリング選手権大会実施規則(以下「実施規則」)第5条に基づき、 2008年度日本学生オリエンテーリング選手権大会ミドル・ディスタンス、リレー競技部門の要項2を発行する。
実行委員長 |
高木 麻衣(2002年度 東京農工大学入学) |
コース設定者 |
ミドル・ディスタンス競技部門: 今井 直樹 (2002年度 早稲田大学入学) |
競技責任者 |
高橋 雄哉 (2002年度 図書館情報大学入学) |
イベント・アドバイザー |
西脇 正展 (1996年度 東京大学入学) |
大会公式サイト: http://www.orienteering.com/~ic2008/
細かい尾根沢が見られる複数の大尾根からなり、傾斜は概して急である。 水系の周りや一部の斜面では、岩場が密集する地域も存在する。 走行可能度や見通しは遠くからでも判別しやすい場所が多いが、 伐採により大会直前まで走行可能度がどのように変化するか判断できない地域も存在する。
テレイン内は民家や耕作地がほぼ存在しない。
舗装道や伐採による小道、非舗装道路が発達している。 大半の舗装道は交通量が少ないが、一部では多いこともある。
競技部門 |
縮尺 |
等高線間隔 |
走行可能度 |
ミドル・ディスタンス |
1:10,000 |
5m |
4段階表示 |
リレー |
1:10,000 |
5m |
4段階表示 |
すべての競技において、EMIT社電子パンチングシステム(e-card)を使用する。
モデルイベントを以下のように開催する。
地区学連 |
北東 |
北信越 |
関東 |
東海 |
関西 |
中九四 |
合計 |
男子 |
37 |
11 |
70 |
20 |
21 |
1 |
160名 |
女子 |
12 |
7 |
34 |
8 |
9 |
1 |
71名 |
クラス |
予定コース距離 |
参加資格 |
MUA |
2.1 km |
日本学連登録2年度目以上の男子 |
WUA |
1.8 km |
日本学連登録2年度目以上の女子 |
MUF |
1.8 km |
日本学連初年度登録の男子 |
WUF |
1.5 km |
日本学連初年度登録の女子 |
MUB |
2.1 km |
日本学連加盟員の男子 |
WUB |
1.7 km |
日本学連加盟員の女子 |
クラス |
予定コース距離 |
参加資格 |
MUR |
3.6 km |
男子3名 |
WUR |
2.9 km |
女子3名 |
XUR |
2.9 km |
男女各1名ずつを含む合計3名 |
MUS |
3.6 km |
男子1名 |
WUS |
2.9 km |
女子1名 |
· 出場者の日本学連登録年数は問わない。
· それぞれのチームは原則として同一の日本学連加盟校、もしくは準加盟校に所属する選手で構成する。ただし、XUR に関してはこの限りではない。なお、参考記録扱いながら、MUR、WURのそれぞれにおいて、構成員の所属が複数校にまたがるチーム編成を認める。これにより、「日本学生オリエンテーリング選手権大会一般の部に関する申し合わせ」第6条第4項は適用しない。
· WUR、XUR の難易度は同程度とする。
· MUS、WUS は個人によるスプリント競技である。
· MUR、WUR、XUR は各クラス上位3位まで、 MUS、WUS は各クラス上位1位のみを表彰する。 MUR、WUR、XUR において、最も上位の日本学連初年度登録者のみで構成されたチームの特別表彰を行う。 過年度生を含むチームは順位に含まないが、上位3位以内のタイムの場合は特別表彰を行う。
「実施規則」第4条第6項に基づき、 各加盟校及び各準加盟校は、選手登録者とは別に、
選手を支援する者(チームオフィシャル)を同行させることができる。 チームオフィシャルの人数は、以下のとおりとする。 なお、チームオフィシャルは日本学連の加盟員、各種委員、賛助会員のいずれかの条件を満たすことが望ましい。
· 男子クラスの選手登録に対して、2名
· 女子クラスの選手登録に対して、2名
· 本大会参加者は、大会期間中は主管者が指定する宿舎に宿泊するものとする。
· 参加者の宿泊地となる選手村から競技エリアまでの輸送は専用バスで行う。
· 宿泊、輸送の詳細については、 2008年11月下旬に発行する「申し込みの手引き」、「参加費納付の手引き」を参照すること。
ミドル・ディスタンス、リレー競技部門(1人) |
9,000円 |
ミドル・ディスタンス競技部門 『選手権の部』登録料(1人) |
1,500円 |
リレー競技部門 『選手権の部』登録料(1チーム) |
4,500円 |
遅れエントリー期間の申し込み(1人) |
1,000円増 |
· 参加の形態および参加日数に関わらず、参加費は同額とする。
· 参加費は、要項3(プログラム)、大会報告書のほか、競技に必要な全ての費用を含んでいる。
· 申し込みは原則としてインターネット上のエントリーサイトで行う。 エントリーサイトには本大会公式サイトよりアクセスできる。 紙による申し込みも受け付けるが、できるだけインターネットを利用すること。
· エントリーサイトを利用するために必要なアカウント情報(IDとパスワード)は11月1日開催の日本学連総会で配布する。 総会会場で受け取れなかった場合や紛失した場合は、各校の担当者が下記の要領で問い合わせること。 1週間以内に折り返しアカウント情報を配布する。
開会式、ミドル・ディスタンス競技部門、リレー競技部門、及び閉会式の観戦を受け入れる。詳細が決まり次第、大会公式ページにて告知する。併設大会要項にも記載する予定である。
·
選手権の部では、大会当日にドーピング検査を実施する可能性がある。詳細は要項3に記載する。
(2008年12月12日更新)
(要項2終わり)
プログラムに、あなたのクラブや大会などの広告を載せてみませんか?どしどしお申し込みください。
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1コマ |
2コマ |
4コマ |
8コマ |
営利団体 |
10,000円 |
19,000円 |
36,000円 |
64,000円 |
非営利団体 |
5,000円 |
9,500円 |
18,000円 |
32,000円 |
²
1コマは 1/8 ページ分のスペースです。
²
2コマ、4コマの場合は、タテとヨコの二つの形式で受け付けます。原稿送付時に明記してください。
原稿 |
1 ページのサイズはB5(白黒)です。
PDF形式、Microsoft Word形式のデータファイル、もしくは原寸大原稿を紙に印刷したもののいずれかでご送付ください。
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送付先 |
北崎 茂 |
振込先 |
口座番号: みずほ銀行
駒込支店 普通 1096194 |
締め切り |
12月31日必着 |