|
この情報は、正規の要項3 (紙版)が出るまでの間に、少しでも速く情報をお届けするために掲載しています。正規の要項3(紙版)が 出たのちはそちらを参照してください。 モデルイベント 開催日:2007年11月10日(土) 会場:日光だいや川公園(栃木県日光市) 受付時間 11:00-16:00 テレイン閉鎖 16:00 インカレに参加する学生の参加方法 学校ごとに受付配布する資料の中に、モデルイベント用の地図が入っているので、各自持って競技を行ってください。 事前にエントリー済みの一般の方参加方法 本部受付で地図をお渡ししますので、自由に競技を行ってください。 当日参加の方 参加費(\500) と交換に地図をお渡ししますので、自由に競技を行ってください。当日参加の受付は、地図が無くなりしだい終了します。 使用地図 「日光野口2007」 縮尺 1:15,000 等高線間隔5m 通行可能度4段階表示 A4 サイズ コントロール位置印刷済 インカレロング選手権クラス競技用地図と全く同じ仕様(使用用紙、インクなど) 同じ地図面には上記地図に並べ、モデルイベント用テレインの森林部分だけを抜き出して 1:10,000仕様にした地図を掲載します。 凡例はモデルイベント地図のみに掲載され、スプリント/インカレロングの地図には、特殊記号のみ説明が記されています。 モデルイベント地図は、耐水加工が為されていませんが、雨天時に限りポリ袋を用意する予定です。 テレインの 概要 モデルイベントで使用するテレインの範囲は、インカレロングで使用するテレインに隣接しています。傾斜度や山林部分の植生は、インカレロングのテレインの 森林部分と類似していま す。 会場からモデルイベントテレインまではおよそ2000mの距離があります。 モデルイベント地図には会場も記載され、テレインと移動に必要な道路は地図に掲載され道順を地図上にて指定します。移動にあたっては指定ルートを外れない ようにしてください。 モデルイベントのテレインとなる森林部分や移動ルートの途中に基本的にトイレ・水場がありません。これらの用は会場で済ませてください。 緊急避難的にモデルイベント地図範囲内にある日光宇都宮有料道路・日光口パーキングエリア下り線のトイレを使用することができます。(原則的には使用しな いでください) 日光口パーキングエリアは日光杉並木鑑賞用に外部に歩行者が出入りすることができる構造となっています。 マークト ルート区間の公開 モデルイベントの地図にて、インカレロング男女選手権クラスで実際にコースとなるマークトルート区間を公開します。 マークトルートの途中にJR日光線の横断、国道の横断、給水所、コーチングゾーン、東武日光線の横断があります。誘導の方法などをモデルイベントで充分に 取得していただき、インカレロング競技中にマークトルートを安全に正しく辿るようにしてください。 マークトルート開始地点のフラッグは大会競技直前に設置します。モデルイベントの時はまだフラッグが設置されていません。 11月11日(日)の競技の際にコーチングゾーンに来るチームオフィシャルはモデルイベントの地図に従って会場から徒歩で移動してください。 競技の概要 インカレロング競技で用いる電子パンチングシステム(emit)のコントロールユニットの見本を会場内に設置します。モデルイベントの全コントロールフ ラッグとコントロールユニットは、インカレロングと同一仕様で設置されます。 ただしモデルイベントの一部のコントロールではemit のコントロールユニットの設置を省略する場合があります。スタート及び最終コントロールからの誘導を含めたフィニッシュの見本設置は、今回は行いません。 誘導とフィニッシュ(パンチングフィニッシュ)の様子は、同時開催のスプリントイベントを参考にして下さい。 モデルイベントでは計時は行いません。e-card の内蔵時計を止めるためのリーディングユニットは本部に設置します。モデルイベント競技終了の際に利用してください。 コントロールは、インカレロングで使用するものと類似の特徴物に設置されています。 その他の注 意 主催者は、出走登録・帰還管理などはしません。参加者自身の責任で16:00までには必ず競技を終了してください。仲間の帰還管理は、各クラブ内でお願い します。帰還が確認できない場合は直ちに本部に届け出てください。 地図に示された範囲を越えてテレインに入ることは謹んで下さい。 この行為が発覚した場合、 大学単位で失格等の処置を執る可能性があります。 会場付近では、同時間帯でスプリント競技が行われています。モデルイベントの競技中であっても、スプリント競技を妨げないようにお願いします。 発行履歴
以上2007年11月3日 地図の範囲を越えてテレインに入ったときの罰則を掲載しました。 2007年10月25日 初回発行 |