2005写真レポート |
岡山県笠岡市白石島 |
大会準備(コース確定作業) 2005年11月20日、岡山県白石島のテレインでコース確定作業が行われました。。 非常に天気が良く、はかどりました。 |
JR西日本の誇るのぞみ500系 カッコいいです! 先頭車両の前2座席は 4列シートだって知ってました? |
のぞみ500系、岡山駅到着。 最速の「のぞみ」なら 東京-岡山間は3時間16分。 |
岡山駅発山陽本線 快速「サンライナー」福山行き 笠岡駅にはすべて停車します。 |
笠岡駅に入線する サンライナー |
JR笠岡駅改札は駅の北側だけです。 トイレは改札内にあります。 人口5万8千人の街 |
駅前のパン屋。7:00から営業しています。 「おいでんせぇ笠岡へ」のゲートをくぐって笠岡港へ |
笠岡港には線路をくぐる地下道を通っていきます。 その入口にあるシントキ堂。 お好み焼きのトリプル玉に挑戦してみてください。 |
地下道をとおってJR山陽本線を 南側に渡ります。 |
国道2号線があります。 歩道橋を渡ってすぐ南が笠岡港です。 |
ほぼ満潮を迎える笠岡港 笠岡諸島に向けて船が出ています。 |
笠岡港を出発。 笠岡の街がみるみる小さくなります。 |
笠岡港の第3駐車場を船から撮影しました。 この日は車もまばら。 |
今は陸続きになった「神島(こうのしま)」にかかる橋 ここまで船はのんびり走ります。 |
左手にカブトガニ博物館が見えてきます。 世界でも珍しいカブトガニの生息地 カブトガニってカニの仲間じゃないんですね。 |
連絡線の中。 人だけでなく、生活物資も運びます。 平日にも関わらず笠岡港から人も物資も満載。 |
神島の外浦港から 多くの人が乗り込みます。 車で外浦港までは来れるからです。 |
普通船は高島に寄ります。 漁船が出港するところでした。 過密な瀬戸内海の船事情です。 |
漁船が高島の向こう側に回りこむところ いかにも瀬戸内の風景 |
海から見た高島。 ここから切り出された石は、各地で石材として 利用されているらしいです。 |
白石島が見えてきました。 全日本リレーのテレインとなる島北東部が海上から見渡せます。 |
こちらは白石島西部。 モデルイベントのテレインになります。眺めはこちらがおすすめ。 |
白石島港が近づき、 船が速度を落とします。 |
白石島港到着。 人と物資を下ろします。 |
停泊時間わずかに1分。 あっという間に次の北木島を目指します。 |
あーら、行っちゃった。 | 満潮を迎える白石港。フェーリーもやってきていますね。 |
白石島から見る夕暮れ。宿(お多福別館)から。 白石島の宿はどこもオーシャンビュー。 |
明けて早朝。 漁船がさっそく漁に出ています。 |
早朝。モデルイベントテレインに浮かぶ 「小山」という半島。満潮になれば島になる。 手前の岩礁では太公望が大物狙い。 |
島の中心部は干拓農地。 小道が発達している。 |
住宅地の中の小道。 島の生活道路もテレインに。 |
森の中には突然大きな岩ガケがある。 |
森の中にある送電線。 地図に書いてある。 |
ヨシの木が覆いかぶさってトンネルのようになった小径。 割とはっきりしており、走れる。 |
両側がヨシのヤブに囲まれた小径。 ヨシの通行可能度はDヤブ表記。 |
きれいな砂浜。ここを走るランナーもいるはず。 | 瀬戸内海は干満の差が激しい。 地図に書いてあるのは満潮の海岸線。 |
小凹地がボコボコ開いている場所もある。 | 広い沢底。11月20日時点では 走ると少しすこし引っかかる。 12月18日までにはずいぶんと通行可能度も上がる。 |
走行可能の森。見通しは良くない。 | 森の中にある果樹園。果樹園のフチは今回走行OK。 |
瀬戸内の冬の味覚のひとつ「みかん」 | 島内にはみかん畑がたくさん。 そのふちは通行OK。 |
果樹園のふち。ここも通行OK。 | 竹林もところどころにあります。 竹の密度によって通行可能度が変わります。 写真の竹林は走行可能。 |
地図に表記された通行可能度をきちんと読み取ることが レース速度を決定します。ヤブは甘くないです。 上の写真では左側の通り易い部分を通りましょう。 |
テレイン内部には お遍路さんの札所があります。 小さな赤白マーカーが付いています。 リレー参加者はこれに騙されないように。 |
これもお遍路さんの札所。 島内88箇所いたるところにあります。 |
地図上では小さな池 元は農業用コエダメ |
モデルイベントの範囲では 巨石群が見られます。 |
白石島港の灯台とお多福別館。 | モデルイベントテレインからの景色は いつみても感激します。 |