霧ヶ峰ロゲイン2008レポート
準備編
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この日は本当に「霧」ヶ峰でした。 レンゲツツジが一面に咲いていてとてもきれい。 ニッコウキスゲはやっと咲き始めたところです。 | 樹林帯を通る小径(シングルトラック) アップダウンが少ないですが 霧ヶ峰は全体的に岩場が多く足元が悪いです。 |
設置された コントロールフラッグ。 オリエンテーリングで 使われている EMIT社のユニット使用 | 樹林帯の中でガスが出るとこんな状態。 緩やかな大草原地帯では 前後がまったく判らなくなります。 霧ヶ峰では地図が必須。 |
下見・地図作成を経て、霧ヶ峰ロゲインの大会本体にかかわる準備がこの日から始まりました。まずは大会用コントロールの設置から開始しました。 まずは稜線一帯の大草原地帯からコントロール設置を開始しました。機材があまりに多いため、カメラの携行は断念しました。大草原地帯のコントロール設置が終了し、樹林帯の設置に入ったところでやっとカメラが持ち込める状況になりました。 霧ヶ峰の稜線近くではこの日風が強く、設置したコントロールフラッグが日曜日まで持ちこたえられるのか、ちょっと不安になりました。しっかり鉄杭を打ち込んで設置しているので大丈夫だとは思います。ユニットは大丈夫でもフラッグは破けたり飛ばされたりしないだろうかな? 初めての霧ヶ峰ロゲイン、初めての設置場所なので運営側もちょっとドキドキです。 |