霧ケ峰ロゲイニング2016大会プログラム 2016年7月3日(日)開催 (2016年6月23日版 作成者:木村佳司) タ イムテーブル 6:30 ロゲイニング受付開始 (携帯電話申告書の提出) 8:00 ロゲイニング競技開会式 8:05 ロゲイニング競技説明・諸注意・質問 8:15 ロゲイニング5時間の部・選手集合・E-card起動・地図配布 8:30 ロゲイニング5時間の部・スタート 8:45 ロゲイニング3時間の部・選手集合・E-card起動・地図配布 9:00 ロゲイニング3時間の部・スタート 9:05 オリエンテーリング受付開始 9:15 オリエンテーリング競技説明 9:30 オリエンテーリングスタート開始 10:00 オリエンテーリングスタート終了 11:30 オリエンテーリング表彰式 12:00 ロゲイニング3時間の部競技終了 12:15 ロゲイニング3時間の部表彰式 13:30 ロゲイニング5時間の部競技終了 13:45 ロゲイニング5時間の部表彰式 (拡大画像) ごあいさつ 霧ケ峰ロゲイニング大会も9回目になりました。この8年の間にロゲイニング競技が盛んになり、とりまく環境もすこしづつ変化しています。そんな中、霧ケ峰ロゲイニングは本格的な競技スタイルを継続している競技会として、この形をなるべく変えずにゆきたいと思います。 霧ヶ峰高原には貴重な自然があり、それを守っている人たち、環境を整備している人たちがいます。参加者の皆様には、こうした貴重な自然と地元資産の中で競技させていただいているという認識を持っていただき、自然に優しい競技参加をお願いします。 それではまずは皆様の安全と健康を第一優先に行動し、その上で霧ヶ峰高原の素晴らしい景色と草原をご堪能ください。 イ ベント概要 霧ヶ峰ロゲイニング2016 諏訪市スポーツ祭第40回 霧ヶ峰オリエンテーリング大会 日時:2016年7月3日(日)雨天決行・荒天中止 会場:霧ヶ峰スキー場(長野県諏訪市強清水) 霧ヶ峰ロゲイニング2016 競技形式 霧ヶ峰高原全体に43個のコントロール(目標場所)を設置します。それぞれのコントロールを通過すると得点が 与えられます。制限時間内にどれだけの得点を得ることができるかを競います。コントロールを示す地図を競技前に配布します。地図を見ながら、作戦を考え、自分の力で巡ってください。初夏の爽やかな霧ヶ峰高原を楽しみましょう。 競技中の移動手段は自分の足、または夏山観光リフトのみに限られます。 なお3時間の部で使用するコントロールは43個のうち30個を使用します。 クラス 5時間の部 (JOAナ ヴィゲーションゲームズ2016ランキング対象クラス) 5時間家族: 2-5名で構成されるグループ。 (メンバーに中学生以下の者を1名以上と、20歳以上の者を1名以上含む) 5時間混合: 2-5名の男女で構成されるグループ 5時間混合シニア: 2-5名の男女(全員が50歳以上)で構成されるグループ 5時間女子: 2-5名の女子で構成されるグループ 5時間女子シニア: 2-5名の女子(全員が50歳以上)で構成されるグルー プ 5時間男子: 2-5名の男子で構成されるグループ(個人での参加は不可) 5時間男子シニア: 2-5名の男子(全員が50歳以上)で構成されるグループ (年齢は2017年3 月31日に達する年齢とします。) 3時間の部 (JOAナヴィゲーションゲームズ2016ランキング対象クラス) 3時間家族: 2-5名で構成されるグループ。 (メンバーに中学生以下の者を1名以上と、20歳以上の者を1名以上含む) 3時間混合: 2-5名の男女で構成されるグループ 3時間混合シニア: 2-5名の男女(全員が50歳以上)で構成されるグループ 3時間女子: 2-5名の女子で構成されるグループ 3時間女子シニア: 2-5名の女子(全員が50歳以上)で構成されるグルー プ 3時間男子: 2-5名の男子で構成されるグループ 3時間男子シニア: 2-5名の男子(全員が50歳以上)で構成されるグループ (年齢は2017年3 月31日に達する年齢とします。) 3時間ソロの部 3時間ソロ女子: 個人女子(16歳以上) 3時間ソロ女子シニア: 個人女子(50歳以上) 3時間ソロ男子: 個人男子(16歳以上) 3時間ソロ男子シニア: 個人男子(50歳以上) 年 齢は2017年3月31日に達する年齢とします。 表彰対象 各クラス1位-3位 競技 スタート:8:30(5時間の部) / 9:00(3時間の部) 得点:コントロール番号がそのまま得点になる。 制限時間に対する遅刻ペナルティ:1秒遅刻から60秒遅刻まで100点減点、その後60秒毎に100点厳点 フィニッシュ撤収時刻:14:00 これ以降遅刻は失格 基本的にチーム戦となります。 チーム構成員はスタートからフィニッシュするまで一緒に行動しなくてはなりません。目安としてチーム全員が30m以上離れないように行動してください。チームが分離して行動することはチーム戦の趣旨に反しますので謹んでください。 競技終了後、主催者はチームが戻ってきたかどうかの確認だけを行います。チーム内メンバー全員の帰還確認はチーム内部で確認をしてください。 会場案内 会場:霧ヶ峰スキー場ファミリーゲレンデ(長野県諏訪市)(標高1640m) 会場には屋根のある施設はありません。 雨天の場合は霧ケ峰体育館(駐車場横)を荷物室として利用できる予定です。 自家用車: 中央自動車道「諏訪インター」から車で30分。 駐車場:会場から200mの場所に駐車スペースがあります。(無料) 前日から霧ヶ峰高原地区に宿泊されている方はなるべく宿舎に車を置いて徒歩で来場ください。 公共交通機関: JR中央線「上諏訪駅」諏訪湖口より霧ヶ峰方面行きバスに乗って46分。 バス停「強清水(こわしみず)」下車すぐ。(\940) 上諏訪駅諏訪湖口09:50 → 強清水10:26 上諏訪駅諏訪湖口12:50 → 強清水13:26 上諏訪駅諏訪湖口14:50 → 強清水15:26 上諏訪駅諏訪湖口16:45 → 強清水17:21 強清水10:48 → 上諏訪駅霧ヶ峰口11:20 強清水14:06 → 上諏訪駅霧ヶ峰口14:38 強清水14:53 → 上諏訪駅霧ヶ峰口15:25 強清水16:31 → 上諏訪駅霧ヶ峰口17:03 強清水17:35 → 上諏訪駅霧ヶ峰口18:07 アクセス信州諏訪地区 0266-52-3032 (8:00-19:30) 公式掲示板について プログラムの発行以降に発生したお知らせは、会場にある公式掲示板に掲載します。 参加者のかたは競技参加前 に必ず公式掲示板の掲示内容を確認してください。 受付 6:30-8:00 ロゲイニング参加者より事前に提出していただくもの ・携帯電話番号申告書(コピー可) ロゲイニング参加者への配布物 ・ナンバーカード(ゼッケン)(ひとり1枚) ・地図防水用ポリ袋(ひとり1枚) ・E-card(チーム1個) ・お風呂券(ひとり1枚) 携帯電話番号申告書と引き換えに配布物をお渡しします。 ナンバーカードを衣類へ留める安全ピンは各自でご用意ください。 本部に安全ピンを若干数を用意しておきます。 ロゲイニング開会式 8:00 昨年の優勝カップの返却とレプリカの授与を行います。 ロゲイニング競技説明・諸注意・質問 8:05 競技に関する説明・諸注意を行います。 5時間の部参加者は、この時間までに競技ができる状態で集合してください。 参加者の装備 地図:当日のスタート15分前までに支給します。 E-card:帰還確認・計時・通過証明に使用します。当日に受付にて配布します。 コンパス:参加者でご用意ください。 携帯電話:チームに1台参加者でご用意ください。緊急連絡用です。無い場合は個別に相談ください。 ナンバーカード: 1枚を体に付けてください。安全ピンは参加者にてご用意ください。 忘れたかた用に安全ピンを本部も若干数を用意します。 服装:濡れたり汚れたりしてもよい服と靴でご参加ください。 金属ピン付シューズの利用は禁止します 。(木道の保護) E-cardについて ロゲイニング競技ではEmit 社のE-cardを通過証明に使用します。 E-cardをコントロールにあるユニッ トに勘合することで、E-card内部に電子記録が保存されます。フィニッシュ後、このE-card内部の電子記録を読み出すことで記録・集計を行います。 使い方は公共交通機関で使用されている電子カードに近いです。(タッチアンドゴー方式) (Suica、Pasmo、Icoccaなど ) ただ、通過時に音によるフィードバック(反応)はありません。最初は不安に思いますが、大丈夫です。きちんとカードをユニットに勘合すれば、まず正確に記録が残ります。万が一電子記録が残らなかったときの保険として、電子記録と同時にバックアップラベル(紙ラベル)に通過記録を示す穴が残るしくみになっています。 競技者の中にはこれらのシステムを何度も利用しているかたがいます。参加者同士で質問し教えあってください。 スタート スタート15分前までにスタート地区に集合してください。 スタート地区として周囲をテープで囲まれた範囲に入っていただきます。 スタート地区に入る時に以下の確認を行います。 ・ナンバーカードのチェック ・E-cardのチェック ・E-cardの起動(アクティベート) スタート直前には参加者が集中します。早めの集合をお願いします。 競技 スタート後はフィニッシュするまで競技中となります。 競技時間中、一旦会場に戻って休憩されても構いません。 競技を中断し、無連絡で帰宅しないようにお願いします。このときは未帰還チームとして扱われ、捜索の対象となります。 給水・給食 給水所は会場給水所のみ主催者で用意します。その他の場所での給水・給食は参加者にて準備願います。 競技中の飲食物の購入は自由です。テレイン(競技地域)内を観光道路「ビーナスライン」が通っています。この「ビーナスライン」に沿ってドライブインが何軒かあります。自動販売機の位置とトイレの位置を地図上に表記します。 フィニッシュ フィニッシュ時に、必ずは会場にあるフィニッシュコントロールにE-cardパンチしてください。 霧ヶ峰ロゲイニングではこれを必須のルールとします。チームメンバーでしっかり確認しあってください。 フィニッシュコントロールをパンチせず、先にカード読み取りを行ったチームは失格とさせていただきます。(フィニッシュコントロールを通らないE-cardは正常に結果が読み取れません) 会場にあるフィニッシュコントロールにE-cardをはめ込んだ瞬間をフィニッシュタイムとします。 制限時刻直前は多くの参加者で混雑します。時間にゆとりをもってフィニッシュしてください。 フィニッシュ後にE-cardからデータの読み取りを行います。カードはここで回収します。 フィニッシュは制限時間の30分後には閉鎖します。どんなに遅刻してもこの時間までには必ず戻ってきてください。 5時間の部の参加者のE-card読み取りは12:45以降に行います。12:45以前にフィニッシュした5時間の部の参加者は会場のフィニッシュ役員にE-cardを預けてください。3時間の部の人に交じってカード読み取りを行わないようにお願いします。 フィニッシュ後 フィニッシュ後にはトン汁のサービスがあります。ナンバーカードを見せてトン汁を受け取ってください。 フィ ニッシュ後にはヒュッテ霧ヶ峰または双葉荘の温泉に入浴できます。受付で渡された入浴券を温泉宿の受付に提出してからご利用ください。入浴宿は券に指定してあります。グループ内が分かれた温泉宿に指定されてしまった場合は表彰式後に本部に申告してください。調製します。 フィニッシュ後の温泉は大混雑が予想されます。なるべく時間をずらして利用ください。 表彰式 3時間の部表彰式は12:15(予定)より行います。 5時間の部表彰式は13:45(予定)より行います。 フィニッシュにて上位確定後すぐに表彰式を行います。 フィニッシュした参加者の殆どがまだ会場内に居て、お風呂に向かう前の時間帯に素早く済ませます。ご協力をお願いします。当日の表彰は賞品の授与のみとし、表彰状は後日郵便にて配送させていただきます。 優勝カップは以下の4チームに授与します。 5時間の部家族優勝チーム 5時間の部混合優勝チーム 5時間の部女子優勝チーム 5時間の部男子優勝チーム 禁止事項 下記禁止事項に逸脱した場合、チーム全体を失格とします。 競技を中断し、無連絡で帰宅することは禁止。(安全上の問題) 競技時間を30分以上超えることは禁止。(安全上の問題) 携帯電話などの連絡手段を持たず、出走することは禁止。(安全上の問題)(主催者が認めた者は除く) 人道トンネルを走って通過することは禁止。(安全上の問題) (歩いて通行してください。トンネル頭上にボルトが出ています。注意してください。) 霧ヶ峰を散策中のハイカーを脅かすような追い越しやすれ違いを行うことは禁止(登山道でのマナー) 競技中にゴミを捨てることは禁止。(山林でのマナー) ペットなど動物を連れて競技することは禁止。(霧ケ峰でのマナー) 草原/湿原に立ち入ることは禁止。 (草原/湿原の保護)(法に基づいた保護区域があります) 地図上に立入禁止が表示されている道の利用は禁止。 木道があるトレイルで、木道を外れて走る、歩くことは禁止。(湿原の保護) 木道上を走ることは禁止。(木道上は歩行のみ)(木道の保護・他の利用者の保護) (地図上には木道が特殊記号で表記してあります) 金属ピン付シューズの利用は禁止。 (木道の保護) 走行禁止表記されている小道を走行することは禁止。(歩行指定遊歩道) 徒歩、観光リフト以外の移動手段を使用することは禁止。(霧ケ峰ロゲイニングの競技ルール) グループ以外の者の補助を得ることは禁止。(救急時を除く)(霧ケ峰ロゲイニングの競技ルール) マイE-card利用の禁止。(主催者が支給するE-cardを使用してください。)(運営の都合) フィニッシュコントロールでE-cardをパンチせずにカード読み取り所でカードを読み取ることを禁止(運営の都合) 草原や林を道を使わずに直進して通過することは禁止 (ただし10m程度の道の乗り換えは除く) 許可事項 ・コンパス以外のナビゲーション補助用具の使用(GPS、高度計、距離計など) その他 本大会は天候が著しく悪化することが予想される場合には大会を中止にすることがあります。その場合でも参加費の払い戻しは行いません。気象庁より気象上の 警報が発令された場合は原則として競技を中止します。 免責範囲: 参加者は健康管理には万全を期して下さい。万が一事故等が発生した場合、 傷害保険に加入の他は応急処置以外の責任は負えません。 競技説明 競技時間 5時間の部 8:30-13:30 3時間の部 9:00-12:00 コース コントロール数:43個 (5時間の部) / 30個(3時間の部) 5時間の部専用で使用するコントロールと、3時間の部/5時間の部共用で使用するコントロールは、地図上でコントロールマークの色を変えてあります。スタート前に地図でご確認ください。 EMIT社の電子パンチ方式を採用。(参加者はE-cardを使用) コースプランナー:木村佳司(長野県オリエンテーリング協会) 競技範囲 おおそ9km×4kmの範囲 最東端 :白樺湖 最北端:ブランシェたかやまスキー場上 最西端 :バス停「大曲」 最南端 :「池のくるみ」(踊場湿原) 最低標高:白樺湖 標高1450m 最高標高:車山山頂 標高1925m 地図 縮尺1:20,000 等高線間隔10m 通行可能度なし GPSによる測量、2008年作成 / 2016年修正 地図サイズ:A3ノビ 防水加工:チャック付きポリ袋を支給し、それに各自で入れる 地図記号はオリエンテーリング用地図作成基準に準じる。 特殊地図記号として以下のものを使用する。 赤の破線:走行禁止の小道(歩行のみ可・ 走行不可) (木道や走行禁止の遊歩道が該当) 「WC」:公衆トイレ コッ プマーク:自動飲料販売機設置 場所 ○(黒) :パーマネントコースのコントロール ○(赤) :ベンチ ○に・(黒) :記 念碑、石仏など ×(黒) :小さ な神社 *(赤) :道標 ×××(パープル) :通行禁止の道(保護区・立入禁止道路) 地図上、薄い黄色で表記された部分が”草原”になります。草原への立入は禁止します。 濃いオレンジ色で表記された部分(オープン)は、人間の立入使用が目的の場所になります。 競技中の禁止事項 競技中にゴミを捨てることは禁止します。 競技中に出たゴミを捨てることが許されるのは以下の場合のみです。それ以外は所持してスタートしたものはすべて持ってフィニッシュするようにしてくださ い。 ・自分のチームのマイカーに立ち寄って不要物を車内に置く場合。 ・自分が宿泊した宿や会場に立ち寄って、置いてきた自分の荷物の中に不要物を入れる場合。 ・競技中に購入したものの容器を、購入した場所に引き渡す場合。 基本的に道以外の場所への浸入は禁止します。 (高山植物は踏みつけに弱いため保護が必要) (特に標高の高い部分には立入禁止の立看が多くあります。) ただし以下の箇所については道以外の場所への立入が可能です。 ・10メートル以内で近接する道の乗り換えで、立入禁止の看板や柵がない箇所。 (競技範囲内では、このような箇所は数箇所に限定されます) 湿原への浸入は禁止します。 木道があるトレイルでは必ず木道の上を通ってください。木道を外れて走る、歩くことは謹んでください。 (霧ヶ峰一帯の湿原には貴重な野性植物が分布しています) 八島ヶ原湿原木道の通行を禁止します。 八島ヶ原湿原木道周辺にはコントロールを設定しません。この木道は多くの観光客が散策や自然観察を楽しまれています。八島湿原木道は競技終了前、競技終了後にゆったりと歩いて散策してください。 木道上を走ることは禁止します。 木道上は歩行のみ可とします。地図上には木道が特殊記号で表記してあります。(地図例参照) 木道は地元観光資産です。多くの観光客やハイカーと木道を共同でお互い気持ちよく利用するために、木道では走らずに歩いてください。木道による移動時間の変化を考慮のうえ行動を決定してください。 木道上を走行した人がいるチームはチーム全体を失格扱いとさせていただきます。 地図例 車山高原エリアの走行は禁止します。 有名観光地でもある車山高原エリアの通過は歩行、あるいはリフトへの搭乗のみです。走行禁止エリアは地図上に表記します。 人道トンネル内の走行は禁止します。 競技域の中では人道トンネルは1箇所しか存在しません。長さは10mです。(ビーナスラインの下を抜けるだけの長さです。)しかし、このトンネル内は天井が低く、しかも天上に突起物があります。 徒歩、観光リフト以外の移動手段を使用することは禁止します。 霧ケ峰高原リフト、車山高原リフトの利用は可とします。リフト料金は参加者各自がご負担ください。 ペットなど動物を連れて競技することは禁止とします。 競技域の中でペット連れ込み禁止の箇所があるためです。 競技中の注意事項 森林内の直進は禁止 霧ケ峰ロゲイニング競技中は、すべて地図に書かれた道を通って競技してください。道でないところを直進しての競技は禁止です。 霧ケ峰ロゲイニングの競技フィールドには立入りが制限された草原と、立入制限のない森林部が含まれます。霧ケ峰ロゲイニング競技は「地図に書かれた道以外は通行禁止」をルールとして運用することによって、立入制限された場所に踏み入ることがない仕組みになっています。 また、コース設定においても「地図に書かれた道以外は通行禁止」を守ることを前提に、競技戦略的に最適なコースを設定しています。 このため、立入制限が無さそうに思える森林部においても、霧ケ峰ロゲイニング競技中は「地図に書かれた道以外は通行禁止」を徹底して守っていただくようお願いします。 スキー場への立ち入りについて 車山高原スキー場:草原域への立入禁止(地図上では草原を意味する薄い黄色で表記) 鹿よけ柵について 小道を遮るように鹿よけ柵が設けられている箇所があります。出入口の扉をあけて静かに通過してください。通過後は必ず静かに閉めてください。決して強度的に 強い柵ではありません。丁寧に開閉してください。 鹿よけ電柵について 草原を囲むように鹿よけ電柵が多数設置されています。電柵を乗り越えるコース設定にはなっていません。電柵を越えないようにしてください。また電柵に触らないでください。感電します。 「観音沢」は立入禁止 観音沢と呼ばれる地域が地図に含まれます。この沢の深い部分への立入を禁止します。 この地域はコースには含まれません。地図上でも進入禁止として表現されています。 (観音沢の底では携帯電話の電波が届きません) 前日講習会のお知らせ 「霧ケ峰ロゲイニング前日講習会」(ご案内ページはこちら) 日時:2016年7月2日(土) 13:30-17:00 場所:双葉屋(霧ケ峰・強清水地区) 講師:福西佑紀(TEAM阿闍梨) イ ベント・競技写真提供のお願い 本大会では競技者が撮影した写真を募集します。 本 大会の報告書・次回大会以降の募集要項などに利用させていただきたいと考えています。ご協力いただけるかたは競技中に撮影した写真をどんどん主催者まで 送ってください。お礼として、次回大会に招待します。主催者としては記録画像が欲しいのですが、競技中の撮影を行う人的余裕がありません。参加者皆様のご 協力をよろしくお願いいたします。 2008年-2015年は貴重な映像を多数お寄せいただき、大変助かりました。 主催:諏訪市オリエ ンテーリング協会、長野県オリエンテーリング協会 後援:諏訪市、諏訪市教育委員会、諏訪市体育連盟 協力:日本オリエンテーリング協会 大会プログラム履歴 2016年6月23日 公開版 作成:木村佳司 |