第7回インカレショート（日光）女子選手権クラスの欠員補充について

　平成11年9月29日
　技術委員会　委員長　羽鳥和重
　インカレ出場者配分担当　吉村充功

第7回インカレショート（日光）の出場者の欠員について「日本学生オリエンテーリング選手権ショートディスタンス競技大会（インカレショート）出場者数及びその配分に関する規則」第5条2項に基づき、各地区学連より主管者（実行委員会）に以下の欠員の報告があった。

クラス	女子選手権
人数	中九四２　　合計２

同規則第6条1項に基づき、技術委員会は下記の欠員補充を承認した。

＜欠員補充の方法＞
再配分の希望調査の結果、北信越学連と関東学連が新たな出場枠を希望していることが判明した。そこで、両学連の旧出場枠数の比（13:57）に応じて新たな出場枠を割り振り、北信越０、関東２とした。

＜配分計算＞

北信越	13/70*2=0.37
関東	57/70*2=1.62

（小数点以下切り捨て。ただし、残りの1枠については小数点以下の数値の大きい関東学連に配分。）

これにより、選手権クラスの出場枠は次のようになった。（(　)内は旧出場枠数）

なお、次回大会の出場枠数は、今回の欠員補充方法に関係なく、規則に従って（実績枠に関しては今大会の出場者の成績に基づき）配分する。

以上

※本文書は計算方法など一応確認をしていますが、誤りなき場合は正式な文書とします。