2015年度六国会総会議事録

日時：2015年5月2日 20:00～22:00
会場：御前山青少年旅行村
出席者：17人（敬称略）
16期：佐藤、宮田 17期：近藤、鈴木、鍋谷、西名、渡邉 18期：島崎、南家、額賀	19期：秋庭、大谷 20期：大坪、細野 21期：小栗、長谷部、三上

１．会計報告

オフィシャル交通費が小計後に半額になっている。
六国会費から出る交通費が全体の半額のため、会計に請求する際にそのような書き方をした。内分けの時点で半額にする。
インカレ広告費が2013年度と合わせて2年分が計上されているので、今後は忘れず1年ごとに報告すべき。

２．新役員

幹事長：三上
会計：小栗
広報：三上
オフィシャル：長谷部

３．学生へのEカード購入補助について

背景: マイEカードを持つことで学生の大会参加率を向上させる。
調査結果: 個人：5枚、部の備品：2枚、合計7枚、購入費：8,000円/枚
（個人購入者：稲田、井坂、岡田、椎名、小川）
参考：2010年時の値段は1枚およそ5,700円
提案内容: 1枚2,000円、合計14,000円の補助を行う。
争点: 六国会費の援助先の範囲
補助額
特別会計に計上する年度、追加徴収の是非
（会則第五章「特別会計」により）

提案された補助額が2,000円である理由は何か。
2010年度の購入額5,700円に近くなるような金額とした。
2010年度である理由は何か。
部内で最後に購入した時が2010年度だったため。このとき補助はなかった。
個人に対しての援助は部内の公平性が保たれないのではないか。部の備品と個人は別に考えるべき。
多数決により、部の備品と個人所有で別個に議論を行うことになった。

──

部のEカードは、コンパスやフラッグと同様に考えるならば全額補助でも構わないのではないか。（2014年度に前例あり）
大会参加時の差引額はどのように扱われるのか。
部（学生）で決めてもらう。
(1) 全額補助、(2) 2,000円補助
多数決により、部のEカードは2,000円補助となった。

──

個人購入者は既に参加率が高く、背景の説得力が低い。
大会参加時の割引があるから、わざわざ補助をする必要はない。月に1回以上の参加であれば、2年間で元が取れる。
卒業しても個人所有のものは六国会費の援助範囲から外れるのではないか。
卒業までに部へ寄付すれば援助範囲に入る。
補助金を出すときはいつなのか。
寄付をしたときに補助金を出す。個人所有で使い続ける場合は補助しない。
新品購入時から年月が経過するため、補助額は部のEカードより下げるべき。
(1) 2,000円補助、(2) 1000円補助、(3) 補助しない
多数決により、個人購入者は1,000円補助となった。
領収書を保管しておくこと。→購入者：西名
次回以降の購入者にも適用すべきか。
適用させる。大会参加率の向上にも沿う形となる。
計上する会計年度は2014年度、2015年度どちらにすべきか。
2014年度会計は報告済みである。
現在は2015年度なので、2015年度会計に計上する。

──

結論

7枚のEカード全てに補助を行う。
部の備品として扱うEカードは、1枚あたり2,000円の補助を行う。
個人所有のEカードは、卒業までに部へ寄付することで1枚あたり1,000円の補助を行う。
次回以降の購入者にも適用される。購入額が今回と著しく差がある場合は審議を行う。
補助金は2015年度特別会計に計上され、追加徴収は行わない。

４．夏合宿の招待ハガキの廃止について

背景: 以前からOB/OGへの招待はがきが機能しているか疑問である。
調査結果: 2014年度の夏合宿でのはがきの運用結果; 送信数：58通、返信数：21通（返信数≠参加者数）; 返信率にして36%で、半数以上が送りっぱなしで機能していないと言える。

提案内容

廃止もしくは改善
電子メールでの招待文書
名簿の再調査（幹事長 or ML管理人が主導）

争点

学生で議論すべき内容ではないか。
（はがき代は部費、招待作業は学生が行っている）
夏合宿でのみ行われているので、電子化した場合は他の練習会でも行うべきか。
ここで決まった内容は学生への提言に留める。

──

宛先不明で返送されたハガキは何枚あるのか。
学生側によって、前年度実績から宛先不明の人は除外している。
ハガキでなくとも何かしらの紙媒体で欲しい。メールのみでは忘れる可能性が高い。
片道ハガキであれば費用を抑えることができる。
住所とメールアドレスを再度整理する必要がある。

──

結論

下記意見を部へ提案し、実行の是非は問わないことにする。

ハガキの送付を続けてほしい：6名
やめても構わない：7名
電子メールで送付してほしい：13名
片道ハガキを送付してほしい：6名
電子掲示板で周知してほしい：1名
夏合宿に限らず練習会は招待状形式で送付してほしい：11名
名簿の整理を行う。→ウェブ管理：西名

５．2014年度オフィシャル活動報告

報告資料の『就任至る経緯』『結果』『まとめ』を抜粋して読み上げた。

６．2015年度オフィシャル活動方針

学生からオフィシャル依頼と年間目標を書面にて提出済み。
目標に具体性が足りないため、オフィシャルと学生で後日話し合いを行うこと。

以上