2011年度第56回総会
2012年3月12日に第56回総会を行いました。
ファイル
議事録
2011年度第二回総会議事録
文責:山下智弘(広報)
日付:2012年3月12日(月)
場所:琵琶湖リゾートクラブ(滋賀県)
○参加大学(略称)
北海道 岩手 岩手県立 東北 宮城学院 福島
茨城 筑波 千葉 日本女子 早稲田 東京 一橋 東京工業 横浜市立
相模女子 津田塾
十文字 駿河台 実践
新潟 金沢
名古屋 椙山女学園 静岡
京都 京都女子 立命館 奈良女 大阪
以上全30校(途中から参加の大学も含む)
欠席:立教
委任:東京農工 電通
○議事録(括弧内は議論開始時刻)
1、議長選出(9:10)
立候補により一橋大学・細渕→承認(28/28)
2、日本旅行との契約について(9:15)
担当:小柳(事務局石輪が欠席のため)
今回は総会に日本旅行の小林氏(平成三年度日本学連会計、平成四年度同幹事長・以降敬称略)が出席している。直接意見、質問等あればぜひこの場で発言してほしい。
名古屋大学・新谷
ミドルは前泊が必須になっている。都合で前泊できず当日朝合流する人の分の宿泊費も支払わなければならないのか。
小林
宿泊が必須になっている以上は支払うことになる。
宿泊が任意に行えるかは総会が決定する事項である。
いま宿泊が強制になっていることで、宿を早い段階で一定数埋めることができ、輸送も含めて安く提供できるという背景もある
東京大学・山本
モデルイベント・開会式でバス輸送が行われたが、その発表が大会一週間前であった。ロングの時もバス輸送について問い合わせを行ったが実行委員会側と日本旅行側でバスを出すか出さないかの意見が一致していなかった。
小林
開会式に関しては1月頃からバス輸送の準備をしていたが実行委員会側にメールを送った時点で止まってしまっていた。大会2週間前に実行委員会から問い合わせが来て初めてメールが実行委員会側で処理できていなかったことが判明した。
ロングに関してはあらかじめ希望していたのが早稲田のみで、結果的に電車とタクシーの組み合わせが安かったこともありバスは見送った
京都大学・三輪
2010年度春インカレのように宿のランクを下げる代わり宿泊費を下げる、といった選択肢を提供することはできないか。
福島大学・依田
宿泊・交通費はおよそどういった内訳になっているのか。
小林
今回22,000円の内訳はおおよそ宿泊費16,000円、輸送費4,000円、弁当代1,500円、他500円となっている。宿のランク分けだが温泉宿など高そうなところでもまとめて泊められれば安くなる。実は2010年度春インカレの際も設定した宿泊費ほど実際の宿泊費の差は大きくなかった。また今回一番高かったのはビジネスホテルであった。今後も安くなる努力は続けていく。
3、渉外規約について(9:35)
担当:鵜瀬
渉外部の概要説明
連盟規約、および幹事会に関する規則を改正する必要があるのでその説明
(詳細は2011年度第2回、第3回、第4回幹事会議事録を参照のこと。)
●質疑応答
なし
●採決
連盟規約改正について→承認(30/30)
幹事会および事務機構に関する規則改正について→承認 (30/30)
4、後援申請について(9:45)
担当:小島
後援申請について概要を説明。
ただし今回は規約改正案が間に合っていないので実施はおそらく秋以降になる。
(詳細は2011年度第3回、第4回幹事会議事録を参照のこと。)
●質疑応答
技術委員長・西脇
賛助会員の賛助金が3000円として、年に大会3つに出たら日本学連が赤字になるのでは。
小島
現在対象となるような賛助会員割引が設定され、日本学連の後援をとっている大会があまりない。また加盟校が給付金を新歓に有効活用してもらえれば賛助金および支給部分の収支が多少赤字となっても問題ないと考えている。
5、2011年度決算中間報告(9:55)
担当:小柳
地図収入の報告が来ておらず、第一回総会の時とあまり変化がないので今回はなし。
6、2012年度予算案(9:55)
担当:小柳
予算概要説明(予算内訳については別紙参照)
●質疑応答
名古屋大学・新谷
賛助会員関係の支出項目(加盟校への後援特典である給付金)はないのか。
小柳
後援特典についてはまだ規約化が行えていないので今回は計上していない。
筑波大学・野本
繰越金は記載しないのか。
小柳
予算案は単年度で扱うので記載しない。決算のほうには毎回記載している。
●採決
承認(30/30)
7、2012年度インカレ進捗状況(10:05)
担当:鵜瀬
2012年度インカレロング開催地は神奈川県・足柄金太郎の里(クローズ中)で調整中。
同じくミドル&リレーは日光所野・霧降(きりふり)を第一候補に検討中。
8、2012年度学連幹事の承認(10:05) (学年は総会時点のもの)
幹事長 寺田啓介(京都3) → 承認(29/30)※1
副幹事長 池田純也(一橋3) → 承認(30/30)
会計 小柳優紀(実践3) → 承認(30/30)
事務局 林梨花(実践2) → 承認(29/29)※2
事業部 田村直登(東北3) → 承認(30/30)
広報部 金和也(金沢2) → 承認(30/30)
普及部 小島優(椙山2) → 承認(30/30)
渉外部 平野弘幸(東北2) → 承認(30/30)
北東学連幹事長 高橋美誉(岩手2) → 承認(30/30)
北信越学連幹事長 佐々木勘一郎(新潟2) → 承認(30/30)
関東学連幹事長 山本敦史(東京2) → 承認(29/29)※2
東海学連幹事長 新谷国隆(名古屋2) → 承認(29/29)※2
関西学連幹事長 堀裕多(大阪2) → 承認(30/30)
会計監査 渡仲(名古屋2) → 承認(30/30)
※1 一人睡眠中のため
※2 立候補者本人が渉外として出席した大学の票は除外
9、理事会報告(10:20)
担当:鵜瀬
報告内容については幹事会参照
また理事の改選について承認を行う。
●採決(敬称略)
筆谷敏正(理事長) → 承認(30/30)
木村佳司(ICL担当・JOA関連) → 承認(30/30)
土方隆(会計担当・技術委員会関連) → 承認(30/30)
山口尚宏(TCG担当) → 承認(30/30)
立川洋(ICM&R担当) → 承認(30/30)
小林知彦 → 承認(30/30)
斉藤翔太 → 承認(30/30)
10、技術委員会報告(10:30)
担当:西脇
ユニバーシアードについておしらせ
IOF主催のオリエンテーリング大会ではなく、さまざまなスポーツの学生世界大会のひとつとしてオリエンテーリング競技が行われる。比較的安価である。
今後4月に椛の湖、5月に広島(山川スプリント)で選考を行う
技術委員会HPにも要項を掲載している。
Litera Medの協賛について
これまではO-ringen参加費補助(6万円相当)をその年度のロングおよびミドルの選手権者計4名に行ってきたが、今年からは毎年1名を対象に海外遠征どれかひとつを渡航費等込で支援する。ロング、ミドル等の成績上位者で自己推薦とする。
技術委員長の交代について
京都大学卒(‘06)の大西康平に交代した。
(その他の報告内容については2011年度第4回幹事会議事録を参照のこと。)
11、TCG報告(10:35)
担当:鵜瀬
「7、インカレ進捗状況」で代替
12、部局活動報告(10:35)
会計:予算案を作成した。
事業部: 開会式を京大・京女に委託、後夜祭講習会を開催した。
事務局: (鵜瀬代読)地図販売の受付、日本旅行および京王観光と会合を行った。
広報部: 幹事会の議事録作成、機関誌「いぶき」の発行を行った。
普及部: インカレロング地図を賛助会員のうち希望者に送付した。
インカレ(ミドル&リレー)観戦ガイドの作成、販売を行った
13、地区学連活動報告(10:40)
北東学連: 12/18(日)京葉OL大会でミドルセレを行った。
3/9(金)インカレ開会式会場で総会を行った。
北信越: 12/25(日)セレおよび総会を行った。
また、このあと総会を行う。
関東: 12/18(日)京葉OL大会でミドルセレを行った。
2/22(水)第4回総会を行いペアO、ロングセレの日程を決定した。
東海: 12/25(日)セレおよび総会を行った。広報誌「コンパス」を発行した。
関西: 12/18(日)セレおよび総会を行った。
2/18・19で学連合宿および総会を行った。
14、次回総会案内(10:40)
インカレロングをめどに開催予定(日程、場所は不明)
以上