WUSOC2020の日本代表選手選考について (9)
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世界学生スキーオリエンテーリング選手権大会2020
(WUSOC2020)の日本代表選手選考について(9)
2020年1月23日
日本学連スキーオリエンテーリング委員会 委員長 木村佳司
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■ WUSOC2020の日本代表選手選考について(8)からの変更点
以下の者を強化指定選手に追加する。
信原颯斗(岩手大学)
以下の者の強化指定選手を解除する。
木谷雄二郎 (弘前大学)
自己推薦の条文を削除(期限が来たため)
【世界学生スキーオリエンテーリング選手権大会2020情報】
日程:2020年3月23日-27日
場所:フィンランド・ロバニエミ
種目:
スプリント 各国 男子6名+女子6名
パシュート 各国 男子6名+女子6名
ミドル 各国 男子6名+女子6名
ミックスリレー 各国男女1名 x 2チーム
最大登録選手数 男子8名+女子8名
【日本代表選手としての出場資格】
以下の(1)かつ(2)の条件を満たし、かつ
(3-1)、(3-2)、(3-3)のいずれかの条件を満たす者
(1) 日本国籍を有すること
(2) 生年月日が1995年1月1日から2002年12月31日であること
(3-1) 日本学生オリエンテーリング連盟の加盟員
(3-2) 大学院生で公益社団法人日本オリエンテーリング協会に競技者登録している者
(3-3) 前年に大学または大学院を卒業した人で
公益社団法人日本オリエンテーリング協会に競技者登録している者
【日本代表選手決定者】
選考委員会が決定する。
選考委員会は日本学生オリエンテーリング連盟
スキーオリエンテーリング委員会が指定する者で構成される。
【選手選考方法】
・選考はWUSOC向け強化指定選手の中より選出する。
・2019年12月14-15日に行われる
2020スキーオリエンテーリング北海道選手権大会の学生パシュートクラス(P-U)
において男女上位若干名を選出する。
・2020年1月26日に行われる、ルミフカフOC安比大会のミドルディスタンスAクラス
において、男女上位若干名を選手する。
・その他の選手は選考会、その他の実力を加味して選考委員会が選出する。
【強化指定選手の指名】
以下の者を強化指定選手として指名する。
男子
石原湧樹 (東京大学)【代表決定】
道坂怜生 (大阪大学)【代表決定】
福岡悠生 (北海道大学)【代表決定】
塩平真士 (北海道大学)
木下涼雅 (北海道大学)
中島颯大 (北海道大学)
信原颯斗 (岩手大学)
小河原裕太 (一橋大学)
青木雅実 (大阪大学)
女子
本間樹良来 (京都大学)【代表決定】
佐野響 (筑波大学)【代表決定】
湯上麻貴 (北海道大学)
【強化指定選手の追加、解除について】
指定者 :日本学連スキーオリエンテーリング委員会
期間 :2020年1月26日に開催される選考会まで
基準 :以下の内容を加味する。
・選手本人の推薦・希望
・オフシーズンのトレーニング状況
・クロスカントリースキー競技の成績
・スキーオリエンテーリング、フットオリエンテーリング、
MTBオリエンテーリング競技の成績
【強化指定選手の義務】
・トレーニング計画の作成
・トレーニング状況の報告
・日本学連およびJOA主催のスキーオリエンテーリング強化イベント
(合宿等)への積極的参加
・日本学連およびJOAの広報活動への協力
以上