2022年度第3回幹事会
2023年2月20日(月)に、2022年度第3回日本学連幹事会を行いました。
概要
【開催日時】2月20日(月) 9:15~14:00
【開催場所】筑波大学 体育系サークル会館 ミーティングルーム
オンライン参加も可とし、Zoomを併用した。
議題及び要約
1.インストラクタ講習会の見直しプロジェクトについて
インストラクタ講習会について、JOAとの話し合いの報告、今後の方針について説明。
今後はJOAのインストラクタ講習会という形ではなく、学連独自のカリキュラムを用いて学生のニーズに合わせること、参加を必須にすることで学生大会のクオリティを担保できる形にする方針で合意。
2.競技者登録費について
学生のJOAへの競技者登録費について説明。
学連としても協力する方針で合意。今後1年かけて学生への周知や理解を深め、3月総会もしくは10月の総会に諮る方針とした。
また、現役の学連幹事からJOA理事に1名追加で派遣することを検討する。
3.インカレ枠配分について
一定の水準以上の実力を持つ選手が、地区学連の枠数が非常に少ないために選手権クラスへ出場できないことに関しての意見書が提出されたため議論を行い、各地区学連へ下ろして意見を集約することとした。
4. みちしるべ
現状の取り組みについて説明。またイベントとしての評価をどのようにして行うか検討した。
5. 新歓フライヤーデザイン決め
新歓フライヤーデザインを決定した。
写真の許可について念のため確認することとした。
6.地図規約
コロナへの対応として値上げしていた地図価格を元の価格へ戻すという提案があったが、まだコロナの影響は残っており、赤字体質も改善されていないため、値上げを継続する方針で合意した。
また、ドローンレーザー測量を用いた学連地図の修正のため、150万円の予算を付けることで合意した。
7.ユニバ―派遣事業のJOAへの移管について
ユニバー派遣事業の移管について説明。
8.新学連理事承認
幹事会で承認を行い、総会に諮ることで合意した。
9.2023年度予算案の承認
2023年度予算案について、幹事会で承認を行った。
10.来年度運営ツールについて
SlackのNPO支援プログラムに申請する方針を確認した。
11.インカレ開催形態に関しての現状報告
ヒアリングを終え、学生に意見を聞くフェーズに入ったことを報告。
総会で承認を得る方針を確認。
12. 部局報告
資料を参照のこと。