2009年度関西学連定例戦実施回数に関する特例
2009年04月08日
2009年度の関西学連定例戦の実施回数を2回とします。
来年度の関西学連定例戦の実施に当たって以下2点の事項を定める。
1、2009年度の関西学連定例戦実施回数を二回とする。
これは加盟員減少に伴う運営人員の不足が問題化していることのみならず、2009年度のウェスタンカップの運営に関西学連加盟員の多くが参加することから、従来通りに3回の定例戦を行うことは加盟員への負担が過大であると考えられるためである。
2、2009年度関西学連は春季に第一回、冬季に第二回の定例戦を行う。
オリエンテーリング大会の提供、運営能力の継承など本来の定例戦開催の目的に加え、春季の定例戦は新入加盟員勧誘のため、冬季の定例戦は新入加盟員定着のために欠かせない大会である。
これらの事項は2009年度にのみ有効であり、オリエンテーリングの普及および発展に寄与するため、原則として2010年度以降は従来通り定例戦を三回実施する。
以上