2008年度 名静戦 昼の部 要綱
2008年12月12日
2008年度 名静戦 昼の部 要綱
■概要
日程:2008年12月22日(月)
地図:『丸火自然公園』
(縮尺1:10,000 等高線間隔5m 通行可能度4段階)
(ビニル封入は行いません)
競技形式 :チームによるビンゴO
実行委員長:臼井佑真(静岡04入学・集中講予定)
競技責任者:丹羽将隆(静岡04入学)
■エントリー
冬合宿3日目の参加者は基本的に参加するものとして準備をします。
チームは基本3人1組とし、人数が揃わない場合は4人チーム、
或いは他大学との混合チームでの出走も可とします。
チーム編成表は前日の夜(夜の部開始前)までに提出してください。
夜の部での活躍の結果人数が2人以下になったチームがあった場合、
残った出走可能な選手は同様に出走できなくなったチームの選手と
当日の朝新たにチームを組んで出走できるものとします。
但しペナルティとして得点を半減(小数点以下切り上げ)します。
また他大学の混合チームの場合、チームの最終得点は
大学ごとの人数比に応じて配分します。(小数点以下切り上げ)
(当日朝組み直したチームの得点半減ペナルティは分配前に計算します)
■対抗戦の勝敗
事前にビンゴ表を配布するので、全てのマスに好きなアルファベットを
記入して提出してください。マスの数は5x5の24マス(中心はなし)です。
各コントロールにはA~Zのアルファベットが割り振ってあるので、
通過したコントロールのアルファベットのマスを埋めていきます。
埋まったマスが一列並んだ場合ビンゴとし、1つ目のビンゴが揃ったときの
残り時間(分)を得点として得ます。秒以下は切り捨てます。
また2つ目以降のビンゴについては、ビンゴ1列につき5点を追加で得ます。
制限時間内にビンゴを揃える事ができなかったチームには
-10点のペナルティを与えます。
競技終了後全チームの得点を大学ごとに集計し、
合計点の高い大学の勝利とします。
■競技説明
制限時間は120分とします。
1走から順にリレー形式で出走してください。
出走したら好きなコントロールを取ってゴールに戻り次走者にタッチします。
最終走者まで回ったらまた1走の選手にタッチして2周目に入ってください。
各走者が一度に取れるコントロール数は1周目は1つのみですが、
2周目以降は1周増える毎に1つづつ取れる数の上限が増えます。
(例:3周目の走者は1~3個のコントロールを取ることができます)
競技終了時に揃っていたビンゴの数に応じて得点が入ります。
競技時間終了後に揃ったビンゴは得点になりません。
また計時・ビンゴ成立はゴールではなく計センでのペナチェック時とします。
一斉にゴールすると計センで順番待ちになることも考えられますが、
その点はご了承ください。
地図には1~26の番号のコントロールが書かれており、
それぞれランダムにA~Zのアルファベットが割り振られています。
各アルファベットの位置等、情報を他チームと共有することは禁止します。
■コントロール通過証明
各コントロールには、アルファベットの書いてあるカードがあります。
これを1枚持ってゴールすることで通過証明とします。
事前に他のコントロールのカードを取っておいたりはせず、
毎回コントロールまで行ってカードを取ってきてください。
また後続のチームを妨害するために2枚以上のカードを取ったり
することはやめてください。
他チームにカードを渡すのも反則です。
■“外れ”ポスト
回ったコントロールがビンゴ表に記入していないもの(外れ)だった場合、
任意のアルファベット1つの位置を知ることができます。
ペナチェック時に知りたいアルファベットを役員に告げてください。
この権利は次走者がゴールする前のみ使うことができます。
■競技の流れ
9:30 競技説明を行います
ビンゴ表の提出はこの時間までに行ってください
9:50 地図を配布しますが、まだ地図は見ないでください
9:55 地図を見て各チームで回り方などを考えてください
10:00 一斉スタート
12:00 競技時間終了
この後のゴールは得点となりませんので、
競技中の選手は速やかにゴールに向かってください
■連絡先
連絡は下記へEメールでお願いします。
丹羽将隆:<kkxjp106@ybb.ne.jp>
■東海学連ウェブサイト
http://www.orienteering.com/~uofj/tokai/