オリエンテーリング
ナショナルチーム
に関する情報2007.10.26
WOC2007
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2007 NT合宿の案内ページだった(資料)こちら
羽鳥は2007.3-9の間JOA強化委員会のスタッフとして、2006-2007ヘッドコーチであったロブプローライト氏と共に、WOC2007のチームオフィシャルや合宿等運営にかかわり、従来も関連行事や合宿に備品、機材使用および収益寄付など支援をしてきました。
このほど委員会は2008年に向けた強化方針を検討しておりますが、特に以下の点について私およびロブ双方にとって方向性を全く異にするものでした。
・強化委員会の体制(委員長の専行運営)
・ 2008強化方針(実質的強化縮小化および一部停止)
結果としてロブは2007.10末に強化委員を辞任しました。
また羽鳥も9月末で正式なスタッフから外れております。
このような状況から、羽鳥個人としてもEMIT協会としても、
今後強化委員会への直接的支援はしばらく停止します。
EMIT関係皆様も関心を寄せていただきたく。
ロブと私が抜けた今、強化委員会内には合宿や選考会等に運営実務能力のあるスタッフは殆どいません。 従来から委員会の問題はナショナルチームに関心がある方でも認識されており、委員会への協力に後ろ向きなクラブも個々の方も多いのが実情です。いまは動向を見極める必要があります。
当面EMIT協会としては選手支援は強化委員会を介さず、日本代表選手や日本代表を目指すエリート選手を直接支援する比重を増やしていきたいです。
ナショナルチーム関連行事他で得られたEMIT収益+α(苦しいですが)を、例えばHPで明示しながら直接選手に支援、寄付していくことを考えています。
(その前にEMIT協会の2007年単年度の赤字は200万か?2008年は立て直すべく…)
ご質問、ご意見などは羽鳥へ、あるいはいろいろな場でご遠慮なく。
同じく賛同される方といっしょに。時間もありますので、しばらくゆっくりと選手への支援を整理検討していきたいと思います。
その他資料:
日本学連とユニバーについて
今は 意味ない資料ですが
エリートイベントガイドライン2002について