目
次
1.挨拶
会長挨拶
幹事長挨拶
実行委員長挨拶と将来への提言
運営責任者挨拶
2.優勝者コメント
男子選手権・小林遼
女子選手権・高野美春
3.成績
成績および
ラップ解析
(別
窓表示)
4.入賞者ルート図(工事中)
男子選手権
女子選手権
5.学生運営者コメント集
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優勝者コメント
女
子選手権 優勝者 高野 美春(十文字学園女子大学4年)
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11月に行われる予定だったインカレロング
が渉外問題により不成立となり、その代替大会として今回の大会が行われました。この代替大会の開催にあたり、実
行委員長の山川さんをはじめ、学連幹事の方々、運営に携わってくださった多くの方々の多方面への努力とご尽力があってこその開催だったと思います。今回、
インカレロングの舞台を走ることが出来たことを本当に幸せに思い、この舞台を用意してくださったことに、感謝申し上げます。またインカレとの共同開催を受
け入れてくださり、11月に向けて準備をしてくださった大阪OLCの皆様にも大変なご苦労をおかけしたことと思います。心より感謝申し上げます。
今回の開催にあたっては、私自身の中でも様々な葛藤がありました。しかしながら、開催が決定したときには嬉しい気持ちが強かったように思います。学生最
後のインカレロングということが大きかったのかもしれません。大学生になってから、インカレは軸となる大会の1つになり、インカレにかける想いも年々強く
なっていきました。てっぺんに立ちたい、後輩に何か残したい、皆で盛り上がりたい…様々な想いを胸に今回もスタートへ向かいました。今回の大会では、学生
の方々が主体的に運営に関わってくださったこともあり、会場やスタート地区、給水所など多くのところにたくさん知り合いの方がいらっしゃいました。声をか
けてくださることも多く、とても暖かい気持ちでレースをすることが出来ました。また今回開催された日光和泉は1年生のインカレロング、行川は3年生のイン
カレミドルが行われた地であり、私にとって思い出深いテレインでの開催となりました。合宿等で使用する機会も多く、この馴染み深い日光のテレインで勝ちた
いという思いは強くありました。レースでは久しぶりのロングということもあり、体力面への心配もありましたが、レースが始まってしまうと自然に集中でき、
その不安はなくなりました。レース内容としては、序盤で大きくミスをしてしまい、精神的にも我慢の必要なレースとなりましたが、自分に「大丈夫」と言い聞
かせ、懸命に走りました。自分自身、納得のいくレースではありませんでしたが、中間やゴールで声を張り上げて応援してくれる仲間や、会場でたくさんの方々
に声をかけていただき、とても嬉しかったです。またインカレの大切さというものを再認識した大会でもありました。
最後になりましたが、この大会に向けてサポートしてくださった、東大OLK・杏友会の方々や入間市OLCの皆さんをはじめ、応援してくださったたくさん
の方々に感謝致します。本当にありがとうございました。
また今回の開催にあたり、準備・運営をしてくださった多くの方々にも改めて御礼申し上げます。
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